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2023年 10月 11日 ”もう中”ならぬ”もう大”
どうも、最近古着にドハマリ中の加賀です。
古着ってめっちゃいいんですよ。
東進の男性担任助手のなかにも古着好きが結構います。
特に僕はチェックシャツが好きでして、古着屋にいくと気付けばシャツコーナーのいます(笑)
店頭にあるシャツのデザインは柄からカラーまですべてが一点物で、
一期一会なところがなんだかエモくて好きなんですよね~
夏休みもたくさんの古着屋に行ってきました
秋はいろいろ着られる服のバリエーションの幅がでるので楽しみです!!
ところで大学生の夏休みはとても長くて
僕の通っている早稲田大学は10/4日まで夏休みでした!
最近までのブログを読んでくれている方ならわかると思いますが
大学生の夏休みは本当に楽しいです
いろいろなところに旅行に行ったり
久しぶりに中学校のころの友達と夏祭りで再会したり..
ギターを買ってみたり…
思っていた100倍充実してました。
“100”という数字といえば
先週、なんと共通テストまで100日を切りました!
そうなんです。もうすぐみなさんも大学生なんです!
100日きってからの受験生生活ってびっくりするくらいはやいです。
気付けば、終わってた。みたいな。
冗談でもなんでもなく本当にそうなんです
つまり受験勉強が終わりを迎えようとしているということです
残る東進模試はほとんどの人は
来月の11/5日に実施される 全国統一高校生テスト
11/19日に実施される 早慶難関大・有名大模試
12月に実施される 共通テスト本番レベル模試
の併せて3回しか本番までに残ってないんです
自分の実力を測ることの出来る機会が3回しか残っていないということでもあります
そこでみなさん”目標点”、決めていますか?
受付にいて生徒に聞いてみると意外と大雑把なパターンが多いように感じます。
目標点はただなんとなく8割とりたい。とかそういうのではなく
具体的にどの科目で何点取ることによって総合的に何割の得点をとることによって
合格点に到達するという具体性を持たせることが重要だと僕は思ってます。
みなさんにもそれぞれ得意不得意があるはずです!
すべての科目で均等に合格得点率をとる必要なんて別にないんです
なんたってみなさんが競うのは合計点なんですから。
たとえば僕は国語が苦手だったのでそこの得点は得意な日本史で埋め合わせよう
といった風に作戦を持っていました
そこで次に重要になってくるのが合格最低点です!
もちろん点数が高いに越したことはないです、
しかしどの程度でいいのかというのを調べていますか??
共通テストがあまりとれないからといって時間をとっていたのに
共通テスト利用入試の合格最低点を見たら、そこまで時間を割かなくても良さそうなんてことは結構あります!
僕の実際の話をすると
僕は早稲田大学が第一志望でしたが共通テスト利用は法政大学までしか出願しませんでした。
法政大学の共通テストは8割くらいとれれば合格出来る。
↓
英語と日本史は8割~9割はとれるから国語は7割くらいとれれば十分
といった感じです。
くわえて共通テスト利用入試ではあえて明治大学を受験しませんでした
ここには出願戦略というまた別の話が絡んでくるので気になる人は個人的に聞いてください(笑)
その話をここでするとブログが長くなりすぎてしまうのでここではやめておきます…
ということでまずは来月に控えている全国統一テストで具体的な得点戦略を練ってみてください!
そして低学年の皆さんは共通テスト同日受験で第一志望合格者の平均点をとれるように頑張りましょう!
次回のブログは富内担任助手の「息抜き方法」です!!
富内担任助手は受験期中に全く口内炎が出来なかったくらいの息抜きのプロです。
ぜひお楽しみに!!!
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