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2022年 11月 1日 併願校の決め方
こんにちは、黒木です!
最近急激に寒くなりましたね。
ついに秋服解禁だ!
と思って秋服で外出たらめっちゃ寒かったです笑
このままだと真冬耐えられるのか心配で仕方がありません。
皆さんも体調管理には気を付けてくださいね。
さて本日のテーマは
併願校の決め方です!
みなさん併願校は決まってますか?
受験生はすでに決まっていて過去問対策をしてほしい時期です。
もし決まってなかったら、参考にしてみてください!
というか、受験生はこのブログ見てくれてるのかな、、?
低学年は受験生になる前にぜひ決めておきましょう!
併願校探しは時間がかかるので今がチャンスですよ!
それでは僕の併願校の決め方を紹介します。
まず僕は国立千葉大志望でした。
2次試験の過去問の点数は合格点とかなり差がありました。
2次試験の対策に時間をかけたいなと思ったので、
実は私立の一般受験はしてないです。
なので併願校の受験方式はすべて共通テスト利用で受けました。
共通テスト利用は国公立受験の人が主に活用する受験方式だと思います。
なぜなら、理系志望だけど国立受験のために国語も勉強したからです。
一方で、私立理系志望は国語を、私立文系志望は数学を受験科目で使わない大学が多いので、
共通テスト利用方式を使う人が少ないのです。
そして本題の併願校を決めるにあたって以下の点を参考にしました。
- 昨年度の共通テストのボーダーライン
- 何を学べるか
- 立地
です。
1点目、昨年度の共通テストのボーダーラインはめちゃめちゃ調べました。
「パスナビ」というサイトで調べました。
各大学の様々な情報が載ってる有名なサイトなので、知ってる人もいると思います。
自分の共通テストの過去問や、模試の点数を参考にしてボーダーを超えているかチェックしてました。
実はこれが結構受験勉強のモチベーションになっていました。
なぜなら2次試験と違って共通テストは配点が細かく決まってるからです。
だからボーダーを超えてると、
「この大学は共通テスト利用で受かる可能性が大いにあるぞ」
と合格するイメージが具体的に湧けるのがとても嬉しかったです。
2点目、何を学べるかですが、これは当たり前ですよね。
各大学のサイトを見れば、何を学べるかは大まかにわかります。
学べることがわかったら、それが自分の夢、志につながるものかとか、
直感的に興味があるかどうかを考えて決めました。
3点目、立地は結構大事です。
なぜなら併願校に通うモチベに関わるからです。
併願校に行くってことは、
第一志望校に落ちてしてしまったということですよね?
ただでさえ気分が落ちてるはずなのに通学が大変だと心身ともにきついと思ったので
立地もしっかり調べてました。
僕は交通の便が良くて、遊べる場所も近くにある都心の大学を探してました。
以上です。
いかがでしたか?
3点目で書いた通り、併願校は第一志望校に落ちた時行くかもしれない学校です
通っている自分を想像して、後悔のないようにしっかり併願校は決めましょう!
明日は越智担任助手が
「全国統一高校生テスト4日前」についてお話します
みんな全統がんばろう!
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