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2019年 11月 7日 併願校の過去問も忘れちゃいけませんよ?
こんにちは。初めて早稲田祭に参加して人の多さに圧倒された清水です。
皆さんは10月の間ずっと「二次私大の過去問をやろう!!」と言われてきたと思います。皆さんはきっと、夏の間センター試験の過去問に追われ、あっという間に9月が過ぎ、気付いたら二次私大の過去問に追われるようになっていたと思います。難易度が高い問題に取り組むようになって心が折れてきた人もいるかもしれませんね。そうなんです、過去問はそういうものです。
しかし、心が折れてたとしても落ち込んでいる暇はありません。試験までの時間はどんどん少なくなってきています。第一志望の過去問はもちろんのこと、併願校の過去問もきちんと解かなくては、合格できるところもできなくなってしまいます。併願校の過去問は皆さんどれぐらいやるつもりでしょうか。もちろん”やれるだけやったほうがいい”に決まっています。でも人によって受ける数も違ってくると思うので、
できるだけ早い段階からきちんと計画的に解き進めるのが大事です!!
第一志望の過去問と併願校の過去問の解く割合が難しいところではありますが、それは皆さんの担当担任助手や受付にいる担任助手などの話も聞いてみて参考んするといいかもしれませんね。
また、同じ大学の複数の学部を受ける人は、その大学の問題傾向に慣れるために、苦手な科目はいろんな学部のものを解いたり、英語の長文を毎日その大学のものを1つ読んだり、
過去問を使って様々な勉強方法を工夫することもできます。
皆さんも過去問どんどんやって最後まで学力向上していきましょう!
次のブログ担当は、杉浦担任助手です。お楽しみに!!