ブログ
2020年 7月 24日 受験で一番後悔していること
こんにちは!お久しぶりです。
4年の藤田です。
さて今回のテーマは私が受験で一番後悔していることです。
なかなか重めのテーマです。
私が受験で一番後悔していることは
高2の夏に受験を始めなかったことです。
私は東進に高2の冬休みに入りました。
先輩たちも高3くらいで塾入ってるし
まあ受かるだろ。とどこかで思っていたのかもしれません。
でも現実はどうでしょう。
結果惨敗。滑り止めと考えていた大学からしか合格をもらえず
落ちまくったせいで2月の記憶はほとんどありません。
そして担任助手になる前に落ちた原因をかんがえました。
高3の修了式にはギリギリではありましたが出席しました。
過去問も10年分といたし、センター試験の過去問も10年分を何回も解きました。
ここで気付いたんですねえ。
ああ。遅かったな。と。
1年間で全範囲を頭に入れて、センター試験の対策をして、過去問の対策もして、自分の苦手もなくして
なんてことは出来ません。
じゃあいつからなのか
今でしょ!!
ではなくて、
高2の夏休みがとっても大切なんですね。
高3からなんて全員勉強します。差はつきません。
高2の夏にどれだけマスターを終わらせられるか、どれだけ受講をSSにできるか。
これで受験の合否は変わります。
経験者が言うんだから本当です。
今これを読んでくれている低学年の皆さんは幸いなことに夏休みが控えています。
低学年の修了式がせっかくあるのでそこを目標にこの夏を過ごしてみてはいかがでしょうか。
私のような思いをして欲しくないのでみなさん、頑張って下さい。
最後まで読んでくれた高3生へ
時間は戻らない。やれ。
次回のブログは渡辺担任助手~
お楽しみに☆
◆各種お問い合わせはこちらから◆