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2020年 6月 7日 可能性を広げよう-志望校の決め手-
可能性を広げよう-志望校の決め手-
クラスメイトから未知数って言われてた時期がありました。
担任助手小松です。
今思い返せば、僕の受験は未知数でした。
~低学年向け~
可能性は大事ですよ。可能性に救われた受験生でした。
幅広い待ちを作ることで、理系ながらも
慶應義塾大学の文系学部に入学出来ました。
待ちって聞いてもピンと来ない人いると思います。
例を挙げると、
「私文の三科目に絞る=国立は受けられない」
つまり、待ちが狭いことに繋がります。
これは三科目に絞ることが悪いと言いたいのではなく、
自分は理文選択時には進路が決まっておらず
どっちでもいいかなと思っていたため
国立理系コースにすることで
最大限、待ち=可能性 を広げました。
そうゆう過程を経て、地元の東北大の工学部に行こう!と思いました。
また、えんじ色が好きなので早稲田の理工も志望校になりました。
この時点では慶應なんて受けると思っていませんでした。
そして高3の春に化学を捨てることを決意
=東北、早稲田は受験不可(待ちを狭める)
これだけ可能性は小さくしないって言ってきたけど
引く時機も大事だと思います。
次に国立は筑波大学の理工学群、私立は東京理科大の工学部
に志望校を変更しました。
一貫して都市開発、インフラ、都市地理学系統に進みたいという
ふわっとした気持ちはありました。
高3の秋に現役で行くことを決意し、
現役で行くには得意科目を使うしかないと思い
筑波、理科大と並行して地理で受けられる学校を探し始めました。
だんだんと進路を狭め、目標を立てて合格をつかもう。
最初から可能性を狭めるのが合わない人向けのブログでした。
As a result, I went to Keio University Fucurity of Buisiness and Commerce.
” To make chances leads to the best universities. “
明日のブログは西山担任助手です。
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