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2024年 7月 22日 目を覚ませ、受験生
長嶋です。
夏ですね
夏っていいですよね
いろんなことに挑戦できる最高の機会ですね
僕たち大学生にとっても、
もちろん高校生にとっても。
大学生の夏休みは2か月もあるので
この夏はめちゃくちゃに満喫しようと思います
よく「楽しめるのは大2まで」とか聞くんですね
3年生になったら大学の研究室配属、就活などなど
忙しくなるみたいですね
4年生の神担任助手、玄葉担任助手の就活事情を聞いてると
本当に鬱です
自分が将来何やりたいとか、どんな人になりたいとか
そういうのを本来考える機会なのかもしれませんが
僕は「幸せな家庭を築きたい」しか考えてなくて
「どうせどうにかなるやろ」とか思ってます
良くないですねー
とりあえずこの夏は楽しみます
(話どこいった?)
そんな話はどうでもよくて(あんまどうでもよくはない)
受験生にとって
最も大事な夏休みがやってきましたね!
来たる夏休み初日(7/20)
僕は朝から勤務に入って
みんなの様子を見てました
7:40に来た生徒
眠い目をこすりながらしっかり8時に来た生徒
9時に焦った顔で来た生徒
10時過ぎに来た生徒
いろんな生徒がいました
ここで問題です
夏休み初日、校舎の開館前からくる生徒と昼過ぎに来る生徒
どっちの生徒が受かる可能性が高いでしょう?
正解は
わかりません!
「その生徒の現状の学力による」が正解ですかね
既に第一志望校でA判定が出ている生徒なら、昼過ぎから勉強を始めても受かるかもしれないですね
果たして、皆さんはどうでしょうか?
今のままで本当に合格できるんですか??
受かりたいと思っているんですか??
受験を支えてくれている周りの人に
「受かった!!」という報告をしたくないんですか!!!
せっかく自分の努力次第で明るい未来を切り開ける機会があるというのに、
受験勉強で妥協するのはどうなんでしょう。
正直、”弱い”です。
第一志望に受かりたい
親に合格報告をしたい
難関大に行って、自分の夢を叶えたい
”強い”意志を持っているのならば、絶対に妥協することはありません。
実際に第一志望校に合格した担任助手の話を聞いているとよくわかります。
僕は、第一志望校に落ちています。
そんな僕は、夏休み毎日8時前から校舎に来ていたし
過去問もやり込んだし
当時はあまり妥協したつもりはなかったです。
でも今思うと、どこかで妥協していたと思うし
第一志望に対して本気になれていなかった
もちろん後悔ばかりです。
だからこそ、こんな経験は生徒にしてほしくないし
自分の担当生徒を絶対に第一志望校に合格させる
という思いで担任助手をしています。
(こんなことを言うのはかなり恥ずかしいですが。笑)
これは、他の担任助手もみんな同じ思いです。
もう一度、改めて自分の勉強を見直してください。
第一志望校に合格したい
↓
志望校の過去問の傾向を知りたい
↓
最低5年分は絶対にやりたい
↓
過去問以外の勉強もやりたい
↓
じゃ計画を立てなきゃ
↓
午前中からやらなきゃ
↓
8時には勉強を始めよう。
全て”必然”なんです。
せっかく朝から最高の環境で勉強できるのに
担任助手に言われて渋々朝来るのは甘い
来ないのは話にならない
まあ、さすがに言い過ぎかもしれませんが
夏休み前面談で計画を立てた際
「あれ、意外と時間なくない、、?」ってなりませんでしたか?
しかも過去問は、解くだけじゃないです。
添削の返却を待って、解説みて、復習して、また解いて、、
ちなみに、今は夏期合宿参加者が山梨で頑張ってます。
合宿参加前から、
過去問の印刷を待ってる時間に単語帳を見ていたり
移動時間を惜しんで早歩きをしたり
帰り道にリスニングをしていたり
本来のあるべき受験生の姿だと思います。
第一志望校に合格したいのならば
勉強にストイックになりましょう
これ以上は言いません。
担任助手は、朝から校舎で待ってます!
次のブログは富内担任助手です!
わかちゃんはとっても優しくて面白い、本当に理想の担任助手だな~といつも思います☺️
低学年向けです!
お楽しみに!!
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