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2025年 3月 15日 春休みの過ごし方

こんにちは

 

最近、校舎に行くと受験生がいなくて寂しいなと感じています

 

時代の交代ですね

 

現高2生のみなさん、

 

ついに自分たちの番が来てしまいましたね。。

 

勉強を避けて避けて避けまくってきた人も

 

もう逃げられません

 

合格した受験生はほんっとうに眩しいくらいに輝いた表情をしています

 

ぜひ、そっち側の人になってほしい

 

というか、合格したくない人なんていないですよね??

 

 

 

 

みなさんが合格を掴みとれるように

 

 

今日は

 

「春休みの過ごし方」

 

 

というテーマでお話します

 

 

 

まずは、新高1.2生

 

それは

 

 

春が1番の頑張りどころ

 

 

ということです

 

 

私の経験上、学年や学期の切り替わるタイミングやは

 

「今度こそ頑張ろう」

 

と必ず思います

 

 

最初は誰だって気合とやる気に満ち溢れてますんもんね

 

それをやり遂げられるかどうかは

 

その後のやり方次第ですが

 

 

最初のボルテージが低ければ、

 

得られる成果はなあなあだと思っています

 

例えるなら

 

50m走がこれから始まるという時に

 

スタートライン10m後方でピストルの音を待っているようなもの。

 

そりゃあ最初、定位置にいた人に勝つのは難しいですよね

 

 

そして、先ほども書いたように

 

春は心機一転の季節

 

新しく何かを始めるにはピッタリです

 

 

この春、うまく勉強が軌道に乗ったり

 

 

たくさん頑張った経験を得られれば

 

 

この1年間の良い基準となり、

 

自分の中で努力の天井が高まるでしょう

 

 

逆に、春で今までと変わらない生活をしては

 

切り替えるきっかけを見失い

 

だらだらと今までの自分を引きづってしまいそうです

 

 

このように、春の頑張りが1年間の質を決めていくと私は考えていますので

 

春、少しだけでも今までより頑張って

 

天井高く新学年をスタートさせてください

 

 

 

 

次に、

 

新高3生

 

 

TMでもお話されていると思いますが

 

学年が切り替わった後は努力量で差をつけるのは難しい

 

 

見方を変えれば

 

やって当たり前の世界に突入します

 

 

差をつけるなら「今」で

 

 

今後は質でしか差をつけられません

 

 

こんなの聞いたら、やるしかないですよね?

 

 

遊びに行くなとは言わないけど

 

周りの存在は常に意識すると自分を律することができて良いと思います

 

 

具体的な勉強内容についていうと

 

 

夏からは過去問演習が始まりますので

 

基礎・基本を徹底的に固めることがなりよりも肝心です

 

 

 

経験から言うと、

 

基礎的なことをやってる余裕があるのは夏が始まるまで。

 

 

その後は、過去問演習やら単ジャンやらで

 

英語でいうなら単語帳を見れる時間なんて本当に限られています

 

 

もちろん、秋でも基礎ができていないならやらないといけないのでやりますが

 

 

それでは合格できません

 

 

マスターだって

 

やるならこの春までです

 

高3はマスターやるなと言っているのではなく

 

高3ならそれくらいの知識や力は備わっているべきだ、

 

という意味です

 

 

時間は有限ですので優先順位を定め

 

 

計画性を持って勉強に励んでください

 

 

 

みなさんが、この春

 

必死になれるように

 

 

私も一緒にがんばります

 

 

校舎で待ってます

 

 

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