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2019年 3月 8日 紆余曲折してもいいんじゃないかな
こんにちは!3月になりましたね~
この時期はやっぱり河津桜でしょうか、去年の2日に高校の友達と神奈川県は三浦半島の三浦海岸というところで菊の花と桜を見に行ったのを思い出しました
いや~懐かしい、あれから一年ですか、ほんとに月日が経つのは早いですね
と、おじいっぽい挨拶はこの辺にして、そろそろ本題に入りますか!
「将来の夢」ということで、皆さん将来の夢はお持ちでしょうか?
自分ですか?もちろん持っていますよ
ですが、今の夢に至るまでは随分と長い時間かかりました
時を遡ること14年前、私は地元の幼稚園に毎日通っていた
セミの鳴き声がうるさくなり始める7月7日、幼稚園の先生がこう言った
「今日は七夕なのでみんなの将来の夢を短冊に書いてみよう!」
自分は内心バカバカしいと思いつつもその短冊に大きく「電車の運転手」と書いたのである
時を進めること小学校4年生、このころからサッカーをやり始めた
もっぱら将来の夢は「サッカー選手」の六文字であった
さらに中学校3年のときに、今までみんなが抱きそうな夢を憧れの的としていたが、ここで将来の夢に現実味を帯びだし始めるのである
「数学の教師になる」その時数学が好きになったのが理由であり、教えてくれた先生に憧れたからというのでこの夢を抱いた
しかし、この夢はすぐに砕けることとなる
高1の物理基礎が全くできなかったのである
現数学の教師陣に進路について相談を受けたところ、物理は必須とのこと
それを理由に「数学の教師」はあきらめました
そして来たる受験期、何かしら夢を持たないとな、と思っていた矢先に出会ったのが「弁護士」でした
たまたまテレビ番組で弁護士の仕事について紹介しているのを見て、面白そうと思ったのが理由です
現在、経済学部に進学した自分、高校の時に抱いていた「弁護士」という夢は捨てました
理由としては
「法学の授業が死ぬほどつまらなかったから」
絶望的なほど意欲が湧かないし、何より面白いと思えなかったのです
その代り経済学、ミクロ経済学、マクロ経済学の講義を受けた時の衝撃はすごかったです
身体が熱くなって興奮にすら似た感覚を覚えました
そこから今は経済学を活かした仕事に就ければいいなと思っています
以上のことから何が言いたいか、というと、夢はころころ変えてもいいということです
今の時代はたくさんの仕事が溢れています
その中の一つを選択するというのはかなり大変だと思います
ですから色んなものに触れて、自分に合うものを見つけていけばいいと思います