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2024年 12月 2日 過去の自分と向き合うべし
まずは樺澤の最近の出来事シリーズです。
先週野球のプレミア12という大会があり
友達が決勝のチケットを取っていてくれたのですが、
前日になりクレカの上限のせいで買えていなかったことが判明しました。
急遽東京ドームのパブリックビューイングに切り替えてなんとか大画面で見ることができました。
試合の結果ですが、
負けました!
きっと自分たちが現地に行ってたら勝ってたんだろうなあと思うことにしてます笑
ということで今日は
「共通テスト直前の勉強法」
ということで、実際にこの時期自分が何をしていたかを紹介していきます。
今回は私立志望向けです。
国立の人へは16日に賀前担任助手が紹介してくれます!
しかし特別なことをしていたというわけではないので、
基本的には今紹介することに加えて
自分に足りないな、と思う部分を継ぎ足していけば大丈夫と思います!
まず「12月に入ったら共テ」
と言われていると思うのですが、
実際にいつごろ本格的な勉強を開始すればいいのかについて
一概にこの時期!というのは難しいです。
というのも多くの私立志望の人はは共テ利用形式以外で共テを使うことがあまりありません。
共テ利用に対しての考え方や、目標とする点も人それぞれです。
ただ本命に向けての勉強に集中するため、共テは大変役立ちます。
ここでは大きく分けて2つの基準を設けました。
①12月初旬
②12月中旬以降
この2つの基準は
12月初旬→共テ利用でいけるとこまで!
12月中旬以降→本命最優先、安全圏の大学を確実に抑える!
という目的ごとに自分なりに設定しました。
次に具体的にどんな勉強をすればよいか紹介していきます。
①自分はどちらかといえばこちらでした。
早稲田を受験するにあたって、MARCHを押さえることができれば精神的にだいぶ楽になると感じ対策を早めに講じました。
12月に入ると早稲田の過去問は重かったので
一般で受けに行く大学の過去問をちょくちょくやるぐらいでした。
また自分は市販の共テパックのようなものは買っていませんでした。
新たに市販のものを追加することによりキャパオーバーになるのを避けたかったからです。
その代わりに、自分が今まで解いた10年分の共テを1から解き直していきました。
2回目やると意外と忘れてて自分でもびっくりします。
2次と同じく、大事なのは圧倒的な演習量を確保することでライバルに差がつくということです。
2回目、3回目は点が取れて当たり前なので
全教科9割を目標にしていた覚えがあります。
②の場合は短期間の超集中で抑えの大学を取れるようにします。
①のように全ての解き直しは時間がかかってしまうので、
あくまで2次私大を中心にしつつ
10年分演習した中で点があまり取れなかった教科から順に解き直していくのがよいと思います。
これをするメリットとしては
弱点が既に洗い出されてる点です!
やらない手はない!
1回目で点が取れなかったからといって逃げずに、
前回の点を絶対超えてやろう
という気持ちで臨んでほしいです!
今回は共テに限ったお話をしましたが、
実際僕は本番の試験直前に見た日本史の用語が出題されたりしました。
暗記ものでなくても、
共テ本番の昼休みずっと単語帳のリスニング機能を使って耳を慣らしていたので心なしかスムーズに答えられました。
このように、「受験生は本番当日まで伸びる」
ということを全ての人に伝えて締めたいです。
だいぶありきたりですね笑
でもありきたりな割には大切なこの言葉を
再度頭に入れて欲しくてまとめに持ってきました!
最後の最後まで泥臭く足掻いて勝利を掴み取ってください!!
こちらもラストスパート全力で支えます!!!
明日は例に漏れず賀前担任助手のブログです!
彼実は昨日低学年の決起集会で
自己紹介の際に一発芸をしかましたんですが、、、
どうなったかは本人の口から聞いてください笑
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