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2019年 9月 30日 過去問の進め方

みなさん、こんにちは!!吉田です!!!

夏の暑さも少し残る中、明日から10月に入りますが受験生のみなさんはどのくらい過去問を進められていますか??

今回のテーマは「過去問の進め方」ということでどんぐらいのペースでやればいいのかわからなかったり、過去問ができる程のレベルまでまだ到達していないと思って進んでいない人に私からアドバイスをしたいと思います。

まずなぜ過去問をやらなければいけないのかみなさんはちゃんと理解できているでしょうか??

もちろん、その大学の傾向を掴むというのは第一ですね。それに加えて、自分の得意・苦手な分野、時間配分など短時間で第一志望合格に受かるための情報がたくさんあります。おそらく多くの人が過去問の価値を理解していると思います。

そしてほとんどの人、私の担当生徒も同じなのですが過去問を進められるほどの知識をつけてないから過去問ができないと思っているのでしょう。

ですが!!!!その考えはすこし違います!!!!

過去問はあくまでその大学の傾向を掴むものでまったく同じ問題が出る訳ではありません!!

つまり過去問で傾向を掴んで自分が何を1番優先して勉強しなければいけないのかをわかってからの方が確実に効率がいいのですそして単純計算をしても第1志望の過去問10年分を1周するのに

3教科×60分×10年分=1800時間

かかります。第1志望だったら10年分は最低2回やらないといけないし、他の併願校の過去問もやらなくてはいせません。

そうなると第1志望の過去問を今から始めていかなと試験本番に間に合わないというのもありえてしまうのです。

ですから、まず最初に自分がやらなくてはいけない過去問の予定を立てましょう

第1志望校を軸に置いて空いてる時間に併願校の過去問をやります。ペースとしては毎日必ずやって、11月中に少なくとも自分が受ける大学の過去問を1周して、レベルが追いついていないという人はまったく過去問に触れないのではなく併願校の過去問に取り組んで少しずつ難しくしていきましょう。

過去問を有効に使えるかが合否を分ける鍵になってくるのでわからない人や不安な人は担任助手にぜひ聞いてみてください!

次の担当は渡辺担任助手です!!!!お楽しみに!!!

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