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2023年 8月 22日 魂の模試
お久しぶりです。加賀です。
現在、夏風邪を引きまして、家族全員にうつしてしまい完全に戦犯待遇になっております。
声も出せず、コミュニケーションがとれないのでとても不便です。(笑)
エアコンをつけたまま寝てしまう等、受験生は特に体調管理に十分に注意を払ってください!
ということで、今回は共テ模試について書こうと思います。
8月の共テ模試、みなさんどうでしたか?
夏休みのみなさんの努力が正しかったのかを判断されるような模試ですよね。
僕も去年そんなことを言われ、模試を受けました。
毎日のように朝登校し、閉館まで勉強していた加賀君(高3)の成績結果はというと
まぁ、ひどかったですよ。
このブログを見ている人の中にも模試でうまくいかなかった人もいると思います。
しかし、模試が低かった程度で加賀君は全く落ち込みませんでしたね~。
当時の僕のマインドとしては
「別に模試の点数が低かろうと当日とれれば受かるし。」ですね。
屁理屈だと思う人もたくさんいると思います。
でもこれくらいポジティブでいることって結構大切だったと、いまでも思います
落ちこむのってなんもいいことないですからね(笑)
ということで僕から一つ、
みなさんに成績が悪かったときの対処法を伝授しましょう
それはですね
「失敗談を笑い話にして友達に話す」ですね
僕自身は無意識にやってたんですけど結構効果あるんじゃないかって思います
「模試で、漢文10点だった..(笑)」みたいに
低かった点数を友達にいうのって恥ずかしくて自分の中に押し込んじゃいますよね
そうすると、点数低かったことが悲しい記憶として蓄積されちゃうんですよ
それをあえておもしろエピソードにするとつらい記憶にならなくてすむんです
ただ、注意してほしいことがあります
おもしろネタにするだけして、結果を受け入れないことです。
点数がとれなかったことをしっかりと分析して
次につなげる努力はしてくださいね
模試は
①立ち位置を知る
②自分の足りないところを全国基準で査定する
という二つの意味があると僕はおもってます。
①は偏差値ですね。みなさんが一番気にするところだと思います。
問題は②です。
ここで自分を成長させられるかが大きな差を作ります
周りと同じ事やっても差はつきません。
「周りがあまりやれていないけれど、やる価値のある物」
これをしっかりとこなせるかどうかだと思います
苦手範囲をつぶすのが成績を一番早く上げる方法です。
ということで今回は模試後の心持ちについて書きました。
夏休みが終わると共テがけっこうちかく感じてきて
メンタル管理が
本当に大切になってきます
なにか悩みがあれば担任助手や友達に話してみましょう
人に話すメリットは
解決する事ではなく
自分の思いを整理出来ることです!
どうせ解決しないとおもわず話してみましょう!
では。
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