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2018年 11月 14日 今井田からのエール♡♡♡
こんにちは!今井田です!東進で半年程働いて、今井田は毎日思うことがあります。
「高校生、輝いているな~。」
私は三月生まれです。(3月6日だよ♡♡♡)4月生まれの人であればその差は1か月。1か月しかないのに!高校生のみんなとは厚い壁を感じます。心の壁という意味ではなくて、なんというか少ししおれたバナナと青いバナナの差です。とても寂しいです。皆さん側からも感じてしまうことがあるかもしれません。もし担任助手との壁を感じ、少し話しづらいなと思った時は思い出してください。
≪今井田は3月生まれ。そうだ、今井田に相談しよう。≫
今回はベストブログ大会?コンテスト??西葛西校のマドンナ篠崎のお願いなら喜んでやるしかないですね!
西葛西校の一年生担任助手は男子10人、女子2人です。普通逆じゃない?
この比率なら女子が姫にでも見えてくるかと思っていましたが、見事外れました。埋もれています。
テーマがなく、書くことが思いつかないので、バカ真面目に私が受験生の時に考えていたことを話したいと思います。
私がよくやっていたのは受験を客観的にみるということ。私の志望校を例にさせていただきます。
早稲田の商学部を受験する生徒は一万四千人ほどいて、その中で合格をもらえるのはたったの千人ほど。電車で参考書を開いている人や、22時すぎに重そうなリュックを背負って帰宅している人を見るたびに、あの人も受験生なんだなと思い、世の中の多くの高3生が皆必死に勉強していることを実感しました。
当たり前のことかもしれませんが改めて、そんな状況の中でたった千人の枠を勝ち取らなければならないと考えると私は勉強し続けることができました。
少ない枠を争うのは自分の学校の友達や塾の人だけではありません。どこの大学を受ける人もそうです。(実際、早稲田に入って東京から来た人の少なさに驚きました…。)
こんなことをちょっと考えてみるだけでも勉強のモチベーションが上がり今何をすべきかが見えてくると思います!
私は明確な夢を持っていません。ただ、早稲田大学が大好きでこの学校に入りたいという気持ちだけはだれにも負けないほど強く持っていました。
これからのつらい3か月、この気持ちが自分を最後まで成長させる糧になります!勉強はみんなしています。大切なのは、冷静に、慎重に。
今井田の真面目な話は終わります!あと少し、少しでも力になれるよう私も頑張ります!