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2020年 1月 5日 このブログを読んでくれた ら、のはなし
皆さん、こんにちは!
2年生担任助手の垂石です!
この前、
あいみょんのライブを
見に行きました。
横浜アリーナでの
最終公演です。
垂石は、
ライブというものに
行ったためしがなかったため、
感動しました。
まず、
自分よりも
高々2.3歳上の1人の女性の歌を
こんなに多くの人が聞いていて、
垂石もそのうちの1人で、
その人を
見に来るためだけに
こんなに多くの人が来ているのかと。
横浜アリーナは
圧巻の貫禄と広さでした。
さらに感動が深まると同時に、
静寂が訪れました。
そして、
1曲目と共に
あっという間のライブが始まりました。
感想としては、
「あいみょん歌うめぇな」
というのが大きいです。
CDを
そのまま聞いているみたい
でした。
詳細は
言わない方が良いと思うので
控えておきます。
ただ、ライブ中に
気になることがありました。
垂石が座っていた席は、
やや近めのアリーナ席と
呼ばれるところでした。
ほとんどの席が埋まっている中、
垂石の左の席だけが
ぽつんと空いていました。
少し疑問に思い、
そのまた左の席を見てみると、
おばちゃんが座っていました。
若い人が多い中、
少し異質な感じがして、
ライブ中もちょくちょく
その女性を見ていました。
その女性は、
皆が手を挙げているときは、
控えめに拍手をして盛り上げ、
皆が聞き入っているときは
誰よりも聞き入っていました。
垂石は
直感しました。
この温かく見守る感じ…母だ、と。
そう思ってみてみると
隣の空席は、
娘あいみょんの隣に
お母さんは座っているよ、
というメッセージのように感じました。
何が言いたいのか。
どんな形であれ、
皆さんに母はいます。
母に感謝しましょう。
私も
その女性を見て思いました。
今回のブログのテーマは、
今年の抱負だったので、
垂石の抱負を最後にお伝えします。
垂石は、2020年に横浜アリーナに立ちます。