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2020年 2月 18日 上手くいかなかった受験期
皆さんこんにちは。
担任助手の山根です。
最近はコロナウイルスとか嫌なニュースが多いですね。
外に出ていたり、人と関わっているうちはいつ感染してもおかしくないわけです。
大好きな担任助手の人だからって安心は出来ません。
常に警戒レベルはマックスにしておいてください!
さて、受験も終盤に差し掛かってきました。
西葛西校にも様々な報告が来ています。
皆さんと同じくらい担任助手も一喜一憂してしまいます・・・
受験を必死に戦っている皆さんを見て、
あぁ懐かしいなぁ。勉強三昧だったなぁ。
きつかったなぁ。でも、よく頑張ったなぁ。
なんて、過去を振返ります。
ってか、俺ってほぼほぼ不合格じゃね??
すごく悲しい話なのですが、僕って一般試験ほとんど受かっていないんです。
担任助手として皆さんに偉そうなこと言っておきながらお恥ずかしい限りです。
この時期の自分はかなり焦っていました。
どの問題を解いても、自分に自信が無く、結局間違えてしまう。
そしてまた不合格。はい残念。
次の受験も受かる気がしない。
やっぱり出来ない。萎える。
そして不合格。
この悪循環でした。
周りの友達は着実に合格しているのにどうして・・・
悔しいですし、めっちゃ焦りますよね。
今思い返してみても、すごく辛い時期でした。
辛すぎて、記憶から抹消していたぐらいです。
今になって冷静になって考えてみればもっとポジティブになっておけばなぁ
なんて言えるわけですけど。
その当時や現在受験を頑張っている皆さんからすれば、
「そんな簡単に言うなよ。メンタル面なんてそんなに変わるもんじゃないぞ。」
って感じですよね。
ただ、その失敗談から皆さんに言いたいことは
とにかくありのままの自分をぶつけることが大事。
ってことです。
受験になって不安になって、いつもと違うことをしようとしたり、解答を不安がったり、
直前まで夜更かしして勉強したり・・・
直前や当日の努力なんて、ほとんど意味なんてないです。
今までの努力に比べたら、そんなちょっとした小手先のものよりもずっと重要なんです。
今までしてきた事の全てを信じて受験して来てください。
応援してます!!!