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2021年 11月 30日 生きる道標的なもの
みなさんこんにちは
小松です
本日のブログは、ロールモデルについてです。
自分にはロールモデルといえる人がいるかと、考えた時に山本五十六が思い浮かびました。
この人の考え方に、「やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ」というものがあります。
この言葉のような、人の上に立てる人になりたいと思っていました。
しかし、実際はそんな素晴らしい人になれるのはほんの一握りなんだなと認識します。
そうゆうふうになりたかったかはわかりませんが、高校の時に文理を決める際の出来事。
好きな社会を学ぶことができる文系をやめて、どちらかと言うと苦手な理系に進みました。
この選択で自分の知見や考え方を大きく広げることができたなと今では思います。
山本のような上に立つ人になるということは、無理かもしれませんが、少しでも近づけるような努力をすることは大切です。
どうせ無理だからと諦めるよりも、この点では近づけた。これはできる。
ということが増えていけば、自然と近づけるのではないかと思ってます。
とは言うものの、どんなに努力してもできないことはできないし、自分の努力が足りてるかもわかりません。
あくまで、こんな素晴らしい人がいて、参考にできたらいいな
くらいの心持ちでいるくらいがちょうどいいとおもいます。
なんか、割と深めの話してしまいました
明日からは12月ですね、今年を振り返るとともに人生について考えてみてはどうでしょう
以上、小松からでした
明日は松原さんです。
小松原リレー
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