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2019年 12月 8日 大学の授業
こんにちは!今井田です!
私は自称極度の寒がりなのでもうすでに冬越せていません。
家から一歩も出たくない気持ちといつも戦って玄関の扉を開けて一歩を踏み出しています。
今のところ勝ち負け同じくらい。
さて、私に与えられたお題は「大学の授業について」
大学の授業ってこんな感じなんだあ、となんとなくでもイメージできたらいいなあと思います!
まず、大学生が学期初めに行なうのが「履修登録」なるもの!
たっくさーーんある大学の授業の中から自分で取りたいものを選び、時間割を組みます。
多くの学校では学部によって「必修科目」と言うものがあり、絶対に取らなきゃ卒業することが出来ない科目があります。
その必修科目と自由に選べる科目を組み合わせていく感じです。
これが結構面倒。(笑)
多くの大学では他の学部の授業を取ったり、他の大学の授業をとることができます。
オープンですね!★
そんなこんなでそれぞれ選んだ授業を受けていくわけですが、ここで大問題発生。
それぞれの学生によって取っている授業が違うので、友達できた!と思っても授業毎に悲しい別れが待っているんですね。
授業ボッチの誕生です。
わー大変。大学生あるあるです。
この年になって、友達になろうなんて言うと思いませんでした。
授業は3人ほどの超少人数から、高校のクラス程の少人数、何百人といる大教室授業まで様々です。
大学生活も2年過ぎて思ったことがあります。
多くの学生は楽単と呼ばれる単位の取りやすい授業を取ります。
私も1年そうしていました。ですが正直あまり面白くなく、入りたい大学に入ったのに何をしているんだろうという気持ちになりました。
大教室で先生が自分のギャグに1人で笑っているのを見続けるのには飽きました。
2年は自分の興味のある授業を取ったので、充実していました。
みなさんやりたいこと、興味のあることを見つけながら、授業選びは大切にして下さいね。
だらだらと書いてしまったのでこの辺で
次はあの岡谷担任助手が模試について話してくれます。
受験生は12月がいよいよ最後の模試ですね!頑張れ!
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