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2020年 4月 4日 現代文、いつやるの?今でしょ(言いたかっただけ)
最近は気候も安定してきて、過ごしやすい季節になってきて
嬉しく思います。國廣です。
もう2020も4月になりました。
もう1年の3分の1が過ぎようとしていますね。
恐ろしい。
時が過ぎるのも早いもので、先日まで
「まだ高校三年生じゃないから受験勉強に本気出さなくてもいいでしょ」
と言っていた。高校生ももう受験に目を向けなければいいけない時期になりましたね。
ということで、今回はそんな受験生の為に
「この時期にやっておくべきこと─現代文編─」
を紹介して、行きたいと思います!
まずやっておくべきこと①
語彙を強化する
拘泥・契機・人口に膾炙する・焦眉の急
はい!これらの言葉の意味が分からに人は要注意です!
現代文は科目の性質上、扱われる文章の語彙が明らかに高校生向けではないんですね。
なので、すらすらと読めるようには
それ用の語彙を覚えなければならないのです。
なので、まずは語彙!
意味わからない単語ばかりで書かれた文章なんて読む気起きないでしょう!
やっておくべきこと②
背景知識を増やす。
これは語彙の増強とややかかわるんですが
現代文の文章で扱われやすいトピックの知識を増やすということです。
これも上記と同じ理由でなじみのない文章を減らすこれにつきます。
これをやるためには、現代文キーワード集的な参考書がいいと思います!
やっておくべきこと③
基本的な解き方を身につける。ということです。
では具体的に解き方とは何のことでしょう。
「現代文って日本語だから、勉強なんていらないでしょ」
っていう生徒もいるでしょうが、そんな感覚で解けるような問題を出していたら
理系の人に怒られますよね。入試科目として出題されている時点で解き方はあるはずなんですよ。
例えば、2項対立や具体と抽象。みたいな感じです。
これらの基本的な解き方を、授業で身に着け演習で
自分に身に着けていくという意識をもって頑張っていきましょうね!
来年の自分に春を咲かせましょう!
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