ブログ
2021年 11月 14日 法学部って何を学ぶところ?
こんにちは!
玄葉です!
もうあとクリスマスまで一か月ですね~
突然ですが皆さんサンタクロースはいると思いますか?
自分はいると思います。
理由は二つあります。
まず一つ目にサンタクロースはいないということが証明できないからです。
これは俗にいう「悪魔の証明」というものですね。
サンタクロースを信じない皆さんは、論理的にサンタクロースがいないということが証明できますか?
そして二つ目にサンタクロースは必ずしも肉体的に存在してあるという必要はないからです。
サンタクロースは日本文化に浸透しており、観念的なものとして存在しております。
日本においてサンタクロース存在を知っている人が多いということからも、
サンタクロースは存在していると言えるでしょう。
以上二つの理由から私はサンタクロースは存在していると考えます。
な~んってね!
こんな冗談はさておき!
本題に入っていこうと思います。
本日の大学の授業紹介ということで私が大学でどんなことを学んでいるのかを
ご紹介していきたいと思います!
ちなみに中央大学法学部には
法律学科、政治学科、国際企業関係法学科の三つの学科があり、
私は法律学科に所属しております。
そのため言葉の通り主に法律について学んでおります。
では実際にどんなことを学んでいるのかというと
法律の要件と効果、その法律の運用方法、学説、判例などについて学んでいます。
よく生徒に法学部って暗記が多くて大変そうですねと言われるのですが、
もちろん暗記も大変です。
しかしそれ以上に物事を論理的に理解するという能力が大変大事でした。
法律に携わる人は何でも理詰めで話そうとするので
自分のような論理的思考力があまりないの人は本当に苦労します。
なので逆に言うと、何か物事ごとをじっくり考える人は向いていると思うので、
そういう人はぜひ法学部を目指してみてはいかがでしょうか?
以上法学部でどんな事を学ぶのかについて紹介しましたが、
とはいっても自分はまだ一年生なので、
もし法学部について深く知りたいという人がいれば
ぜひ自分で調べてみてください!
明日はさとう担任助手です
お楽しみに!
◆各種お問い合わせはこちらから◆