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2022年 1月 3日 受験生になろう??
こんにんちは!
最近、誕生日を迎え、ようやく二十歳になった開田です。
やっと二十歳です。
ちなみに誕生日は12月21日です。
受験で日本史選択者は1221年承久の乱で覚えてください。
さて、そろそろ本題に入りやしょう。
今回は「受験生になろう」です。
現在、低学年の生徒は次の高校の学年になります。
受験学年になる生徒や高2・高1になる生徒がおり、受験がどんどん近づいてきました!
なんですが、、、
「受験生になろう」って自分で書いておいて、変だし、間違っていると感じました。
みなさんはそう感じましたか?
僕が違和感を感じたのは、、、、、、
「どんな学年だろうと東進生は受験生でしょ」です。
意味わかります?
「受験学年」ではないですよ、「受験生」です。
だってまず、東進ハイスクールは”大学受験”予備校ですよ。
どんな生徒でも、大学受験頑張ろうと思って入学したはずです。
それなのに受験生じゃないって言えます?
君たち東進生はどんな学年でも受験生です。
受験対策は早ければ早いほど、受験は楽になってきます。
部活をやったり、習い事をやったり、遊びに行ったり、
家でゴロゴロしたり、スマホを触ったりなどなど
いろいろな理由で受験勉強に本腰を入れられない生徒が多くいるでしょう。
これらはすべて、「言い訳」だと思います。
だって、そんなの本人の勝手でしょう。
部活をやるのも、習い事をするのも、ダラダラするのも、自己判断です。
勉強に本腰入れたいのに入れられないなら、
極端なことを言えば、それをやめればいいんです。
大学受験のために勉強だって最終的に自己判断です。だって勉強するは自分だからです。
大学受験は期日があり、合格にも規定ラインがあり、募集人員も決まっています。
その決められた規定をクリアしなければいけません。
自分以外みんながライバルであり、戦いです。
他人に勝たなければ、大学受験は上手くいけません。
他人が頑張っているのに自分が頑張らないと差は広がり、追いつけなくなります。
結果、僕が言いたいことは正しい判断をし、
大学合格までの道のりを逆算しろってことです。
最終的には自分で判断するしかないんです。
僕ら担任助手はできる限りのことはしますが、正直手助けしかできません。
判断を下すのは、あなた自身です。
僕らが言えるのは、君たちに第一志望校に合格したいのなら、
ちゃんと先のことを考えて計画的に行動できるようになってください!
分からないことは担任助手に聞いてください!!
全力でサポートします!
第一志望校合格に向けてこれからも頑張っていこう!!
次回のブログは渡辺担任助手です!
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