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2022年 11月 27日 併願校の決め手!
こんにちは!谷本です!
早いもんで、11月ももう終わりですね…
なんか年々時間の流れが
早くなっている気がします笑
あの有名な、
「人は20歳までに
人生の半分の時間を体感している」
というジャネーの法則は
正しいのかもしれないですね笑
そんなおじさん臭い話は置いておいて
本日のテーマは
「併願校の決め方!」
です!
難しいですよねぇ…。
谷本の経験で話させてもらうと、
ズバリ
「第1志望を決めた理由にどれだけ近いか」
です。
と、いっても
意味わからないと思うので
説明しますね。
まず谷本が第1志望を決めた理由は
「自分が興味のある分野の研究室があって
めっちゃ本格的だな」
と思ったからです。
なので、必然的に併願校は
第1志望と同様に、
「自分が興味のある研究をしている大学」
に絞られました。
あとは、自分の偏差値と相談したり
過去問から傾向を探ったりして
合格可能性を考えるって感じですね。
谷本の場合は、
完全に自分の興味のある分野が
確定していたので
こういう選び方をしました。
が、自分のやりたいことが
どの大学でもできるから
絞り切れんわ!
って人もいるかと思います。
そういう人も立地やら何やらで
大体絞れるんじゃないかと思いますが
本当に困ったら偏差値だと思います。
模試なんかで志望校を書くときは
ピラミッド型とかひし形で
書くと良い、と
聞いたことある人
いるんじゃないでしょうか?
模試では大体6個書けると思うので
第1志望(チャレンジ校) 1校
自分の偏差値と同じ位 3校
完全に安全校 2校
(人によって2番目と3番目が入れ替わるかも?)
こういう風に書こう!
ってやつです。
この考え方に乗っ取って
偏差値で区分を分けて
決めればいいんじゃないでしょうか?
まぁ、僕個人の意見で言えば
ちゃんとやりたいことができる大学を
志望することをオススメします。
「なんとなくこの大学行きたいかも~」
くらいの気持ちで
ここから冬を乗り切るのは
なかなか過酷だと思います。
多分僕もやりたいこと決まってなかったら
途中で折れていたと思うので。
ちょっと最後に厳しい話を
してしまったような気がしますが、
併願校もやりたいことベースで
決めたらいいと思います!
困ったら担任助手や担任に
相談してみましょう!
次回のブログは
開田担任助手!
「合格に向けて」
だそうです!
低学年の皆さん必見ですヨ。
お楽しみに!!
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