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2024年 12月 18日 入試前、君たちはどう過ごすか
こんにちは。
このブログは12/17の深夜に書いています。
ほぼ18日なのは置いておいて、
1年前の今日自分は何をしていたのか
ふと振り返りたくなって写真を見返していたら、
夕暮れの臨海公園で黄昏ている写真を見つけました。
最終共テ本番レベル模試の日です。
(会場が千葉工業大学だったため臨海公園駅から行ってました)
何があったかというと
試験が終わった後、
真っ直ぐ東進に戻って勉強する気にもなれず
(本当は良くないですが)
臨海公園へと向かいました。
今思えば自分は東進に毎日気軽に話せるような友達はいなかったし、
模試の行き帰りに
友達と問題を出し合ったり
手応えを言い合ったりしている人たちが
羨ましかったのかもしれません。
当時は精神的に不安定だったこともあり尖っていたので、
「あいつらが会話に時間を浪費している間に自分は英単語を一個でも多く覚えてやる」
と悲しき受験マシーンと化していました笑
しかしそんな自分がその後モチベーションを下げることなく
最後まで勉強に集中して取り組めたのは、
もう見た人もいるかもしれませんが
「担任助手たちからのメッセージ」
のおかげなんです。
あの校舎に掲示してある絵馬が自分を救いました。
孤独に戦ってきたと思っていた自分に1人じゃないと気づかせてくれました。
1人1人の言葉がちゃんと見えるように全部写真も撮って、今でもたまに見返しています。
とここまでがながーい前置きで、
今日のテーマは
「入試前の過ごし方」
です。
結論から言うと、
普通に過ごしてください。
逆張り的な回答でもなんでもなく本気です。
ここでの「普通」とは
特別なことをしないこと
だと自分は思います。
学校の先生からも言われたことがある人もいるかもしれません。
「試験前日の験担ぎにカツ丼は食べるな」
自分が伝えたいことは
この言葉に集約されていますが
カツ丼を食べるなんて行為は普通じゃないことの代名詞です。
なので自分が気をつけていたこととして
直前期、母に頼んで
野菜中心、肉は少なめの食事
を作ってもらっていました。
ラーメンも封印してました。
結局これが1番辛かったですね。
とにかくいかなるリスクも冒さない。
これに加えて昼はおにぎり、小腹が減ったらカロリーメイト。
体調を崩すわけがありません。
あとは生活リズムを崩さないように
普通に起きて普通に寝る。
これぐらいブレない奴が受験においては強いです。
これを聞いて
「なんだ普通じゃん」
と思った人は
それでいいんです。
普段からできていればそれが1番素晴らしいですからね!
今回は入試前の過ごし方(というかメンタル?)
について話しましたが
本番においても特段気負うことはありません。
平常心でいいんです。
そのために皆さんは毎月模試を受けてきたのを思い返してみてください。
時には点数が伸びず
思い悩むこともあったと思います。
だけどそれらは通過点に過ぎません。
本番で今よりもっと力を発揮できるポテンシャルを全員が持ってます。
大袈裟じゃないです。
担任助手みんなが胸を張って言えると思います。
そんな自分を信じて、最後まで走り抜けて欲しいです。
明日のブログは神担任助手による
「共テまであと少し」
です。
この前のブログで神さんが一人暮らしを始めたのを
本人が載せる前にネタバレしてしまいちょっと申し訳なく思ってます笑
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