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2024年 12月 21日 同日体験受験を受けよう!
こんにちは!
玄葉です!
今日のテーマは
2025年1月18日、19日に
共通テストの裏で行わていている
共通テスト同日体験受験
についてです。
Q 共通テスト同日体験受験とは?
A 大学入学共通テストと同じ日に同じ問題を解く試験です
こちら年に一回の非常に大切な試験になっています。
もちろん月々に実施されている模試も大切です。
ただそれは常日頃から言われているでしょうから、
今回はなぜ同日体験受験が大切なのか絞って紹介していきます。
①本物の試験だから
皆さんが日頃受けているのは、模擬試験です。
施行調査や過去の問題を基に、
各予備校が本番の試験を予想して作成しているものです。
しかし同日体験受験は大学入試センターが作成している、
「本物の試験」です。
そのため、思いもよらなかったことが起きるんですね。
実際自分は共通テスト初年度だったのですが
東進の模試や予想問題では、
リーディングの1問目は必ずメールの文章だったんですね。
しかし、
本番開いてみたらびっくり、
ラインのチャット画面みたいなのが出て来ました。
まあこれは小さなサプライズでしたが、
他にもびっくりポイントがありました。
こういうことは本番ならではだと思います。
それを本番で味わって
面食らうのは嫌ですよね笑
だから同日体験受験で
一回経験して欲しいと思います。
まだ副教科受験したことない人も
ぜひ全科目受けてみて欲しいですね。
②母数が多い
同日体験受験は数ある東進模試の中でも
受験者数が非常に多いです。
学校全体で受けさせられたりしますよね。
ということは、
それだけ多くのデータが集まっているということになります。
現在の受験者の中で、自分は今どの位置にいるのか。
自分の志望校合格者は、過去に同日体験受験でどれくらいの点数を取っていたのか。
そのため、
他の模試よりも正確な分析をすることが可能です。
同日体験受験の結果は、
本番に大きく影響すると言われます。
ぜひ皆さんには同日体験受験を経て、
今後の指標にして欲しいと思います。
他にも特徴はありますが、
自分はこの二つが同日体験受験を受ける大きな意味であると思います。
そして、
これらを意味あるものにするためには、
それまでにある程度学習を積んでいる必要があります。
ぜひ残り一ヶ月、同日受験に向けて、
新たに取得した講座、
高速基礎マスターを取り組んでください。
あと、
1月は病気も流行っているので、
病気にならないように気を付けてくださいね!
自分は、
ちょうど高2の同日の時にインフルエンザにかかってしまって
受けれなかったので笑
明日のブログは長嶋担任助手です
お楽しみに!
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