ブログ
2025年 2月 23日 受講と定期考査ってどう両立すんの?
こんにちは~永山です~
春休み始まってから1ヶ月が経とうとしてます
早いですね~
大学あるときに失った感情が徐々に戻ってきました笑(?)
12、1月はほぼ東進に行ってませんでしたが
最近はよく東進に出没してます~
てなわけで、今日は「受講と定期考査ってどう両立すんの?」について話そうと思います~
これはずっと言われてる未解決問題ですよね~
自分も低学年の担当を持っていたときは毎回悩んでましたね
あくまでも持論なので、参考程度にしてください!
結論からいうと、「場合による」と思います
具体的には、
①定期考査の範囲と受講するところがかぶっている
②定期考査の範囲と受講するところがかぶっていない
というような場合に分かれると思います
だいたいの生徒は、試験1、2週間前から勉強しますよね?
①なら、試験勉強期間に受講して、受講を復習用として使う
②なら、試験勉強期間前にいつもより多く受講して、
試験勉強期間では、受講はせずに試験勉強に集中する
ていうのが、いいのかなと思っています。
(①に関しては、正直、範囲の受講は試験勉強期間前に終わらせるのが理想なんですけど…)
まぁ、あとは受験を推薦・内部進学でいくのか、一般でいくのかによっても違ってくると思います。
例えば、自分は一般(私立理系)でいくと決めていたので、
文系科目は最低限しか勉強(暗記)しなかったし
理系科目は普段から勉強していたので、直前に何か特別なことはしてません。
というように、学校の成績は正直どうでもよかったので、
試験3、4日前までは普通に受講してました。
こういうタイプなら、試験1週間前までは受講してはいいのでは?と思います。
対して、推薦、内部進学を考えていて、
学校の成績が超大事なんです!!というなら
受講を止めてでも、試験勉強に専念するべきなのでは?と思います。
ちなみに「~試験3、4日前までは普通に受講してました」と言いましたが
正確には、「試験3、4日前まで受講できるように、計画を立てていた」です。
要は受講する時間を無理やりこじ開けていたって感じです。
あんま書くこともないので、
最後に、自分が新高3の学期末にどんな計画していたかを紹介して終わりたいと思います。
英語は、直前2週間で試験範囲の英文を音読(英文理解)、文法・構文、あとは単語を覚えてました。
数学は「ここ復習しとけば大丈夫よ~」と毎回3~4枚のプリントをもらっていたので、
直前3週間で2周回せるように「1日何問」とかを設定してやってました。
物理、化学はどっかの大学の過去問から出す先生でした。
物理の授業は参考書を使って進める授業で、
参考書は自分で学校よりも先に日々少しずつやっていたので、
直前3週間で、範囲の間違えたところを2周回せるよう「一日何問」とかを設定してました。
化学は指定の参考書とかはなく、
毎回どっかの大学の過去問を張り付けたプリントをひたすらやる授業だったので、
日々、少しずつ参考書をやって、プリントを復習していました。
なので、直前は試験範囲の暗記確認・参考書の間違えたところしかしていません。
受講は、学校の復習とか意外とやることが多かったので、さすがに毎日はできなくて
週の平日は1~2日やって、土日祝で2コマずつって感じでした。
文系科目は、理系科目の勉強の弊害になることが許せなかったので
直前3、4日前から時間を決めて、気合いで暗記していました。
逆をいえば、時間が過ぎたら進捗の関係なしにやめてました笑
というような感じでやっていました。
自分は「何事にも計画大事人間」だったので、
こんな感じの計画を毎回の考査三週間前に立てていました。
自分の高校は成績順で英、数、物、化のクラス分けがあったっていうのもあります
クラスの環境は超大事ですからね~
とりあえず、ここから言えることは
人のがんばり次第で、直前1週間前ぐらいまでは受講ができる
ですかね?
ほんとうにその時間、受講できなかったの?とか、受講してた方がましだったんじゃないの?
とか言われないように
ちゃんと計画を立てて、時間を有意義に使いましょう!
不安なら、ぜひ担当、担任助手を頼ってください!!
明日のブログは小川担任助手です~
お楽しみに~
↓ 感想や見たいテーマなど自由に書いてください! ↓
◆各種お問い合わせはこちらから◆