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ブログ 2024年07月の記事一覧

2024年 7月 16日 思い出に生かされている

どうもお久しぶりです!植竹です!

最近すっごく暑いですね〜勘弁してほしいです!💦

気温高すぎて日傘で日光を遮った程度では涼しくならないので、

毎日「何なんだよ😡」と思いながら通学しています😩

でも、エアコンの匂いとか、夏服とか、夏の空の色とか、

夏祭りとか、夏休みとか、帰省先の雰囲気とか

夏の気温以外の部分は大好きなので、

好きな季節を聞かれたら、毎回「夏」と答えています!🌻🍉🏖️

 

 

 

さてさて、本題に入りますね

今回のブログのテーマは「高校時代の思い出」ということで、

高校時代を振り返るべく中学と高校の卒アルを引っ張り出してきて

見返してみたんですけど、いろんな思い出がワァーッと蘇ってきて

胸がいっぱいになっちゃいました🥹

高2春の沖縄に行った修学旅行、球技大会、文化祭、高3夏の夢の国に行った校外学習、友達とプリクラを撮った日、友達と海まで歩いた日、遠回りしてオフィスビルの近くを通って帰った日、友達と一緒に帰るために普段使わない駅を使った日、点数悪すぎて何度も再試にかかった日、などなど、いろんな思い出があります。

全てをここに書くことはできませんが、

ぜんぶぜんぶ大切な思い出です。忘れられません。

中高で出会った人や置かれた環境、経験した出来事は

今の私の人格形成に大きく影響していますし、

今の私の心の拠り所にもなっています。

 

 

 

えー、ゴホン‼️(咳払い)

これではただ湿っぽいだけの文章になってしまうので

受験勉強の話もしようかなとおもいます!

 

楽しい思い出って、しんどい受験期の心の支えになるんですよ

「あのとき充分過ぎるほど楽しい思いをしたから、今は辛くても頑張ろう」

思って勉強したくない期をなんとか乗り越えていました、私は。

 

あと、中高でできた友達は学力同士が近いことが多いと思うので、

受験に纏わる悩みなどを相談できると思います!

(担任助手に相談し辛い悩みもきっとありますよね)

かくいう私も、高3の2月ごろ、

「出願校が少なすぎ&レベル高すぎで、全落ちするかも〜」

といった内容のLINEをずっと続けていた記憶があります。

(二人とも何とか全落ち回避して大学進学できました)

つらいときは友達と連絡をとってくださいね!

 

 

 

以上でございます!短くてすみません🙏

 

明日7月17日のブログは賀前担任助手「二次・私大の進め方」です!

東京大学現役号学を果たした賀前担任助手は

どのように過去問を解き進めていたのでしょうか!?

必見です!!

 

 

 

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2024年 7月 15日 二次私大の過去問の進め方

 

 

こんにちは!石田です〜

 

最近はyoutubeで海外旅行vlogをずっと見て、勝手に英語喋れた気になっています

 

そんなことしてる暇があるなら早くTOEFLの勉強しなきゃですね、、

 

でもやっぱり外国憧れますよね〜

 

外国の文化や人々に触れるのは若ければ若いほどいいらしいので、

わたしも貯金も語学も頑張っていつかは旅行に行きたいです

 

 

 

さて、今回私が話すのは「二次・私大過去問の進め方」です。

 

 

実は私が過去問の進め方について話すのはこれで3回連続なのですが、

受験時代わたしは過去問を誰よりも解きまくった自信があるので、語ることなら全く尽きません(笑)

 

 

前回の共テとはかわって、今回は二次私大過去問。

 

難易度も、復習にかかる時間も、共テとは段違いだと思います。

 

 

二次私大を解くにあたって、いくつか話したいと思います。

 

 

 

1、スタートダッシュは早めに

 

そもそも二次私大過去問を進め始めた人はどれくらいいるでしょうか?

 

まだインプットが…とか共テ過去問で高得点取れてから…

とか思って始めていなかったりしますか?

 

ぜひ、まずは1年分でいいので二次私大過去問を始めてほしいです。

 

私の生徒時代、担任助手だった方の言っていた言葉なのですが、

「敵を知らなければ戦えない」です。

 

自分の志望校の難易度が実際どれくらいなのか、形式、時間配分など、

何も知らない状態では、

今度の見通しやどう戦っていけばいいかなど、未来の展望が全く見えませんよ。

 

敵を知るのに、遅くていいことなんてありません。

 

ゲームでも、ラスボスが炎タイプなのか氷タイプなのかで、

事前に装備する武器や習得する技は変わってきますよね??

 

準備・心構えは早ければ早いほどお得です。

 

 

 

2、落ち込む暇があったら復習

 

それで、1年目を解いてみるんですよ。

 

多分、多くの生徒は絶望すると思います。

 

びっくりするほど点数が取れないんです。

 

もちろん、全学部形式など高得点で競い合う学部もあると思いますが、

この時期に第1志望校の過去問を解いた受験生は、4割取れていればいい方と言われています。

 

それくらい、夏に二次私大を解くというのは厳しいものなんです。

 

でも、そこで落ち込んで背を向けてしまうのは違います。

 

復習するんです!!!

 

第1志望校の過去問なんて秋冬にかけてこれから2周、3周していきます。

 

そこで合格者平均点を上回れば、

オールオッケーYou win!!!なんです。

 

復習の仕方は各自色々なやり方があると思いますが、

私は受け付け横にある「過去問研究シート」を使って全体のフィードバックをしていました。

 

ポイントは、1週間以上復習に時間をかけないことです。

 

1週間以上前に解いた問題なんか覚えてないですもんね。

 

 

 

3、周回する

 

これは夏以降の話になります。

 

 

共テ過去問や夏期講座、単ジャンも終わりが見えてきて、

併願校の過去問も解き始めてきた頃。

 

第1志望校の二週目に入ります。

 

2回目だしと意気込んで解きますが、

意外と点数がとれないと思います。

 

それくらい第1志望校は難しい…。

 

でも、確実に一回目よりかは、のびていると思います。

 

その調子で、復習▶︎周回▶︎復習▶︎周回の順番でどんどん進めていきましょう。

 

教科数が少なく余裕がある人は、三周目をやるのもありです。

 

 

 

 

どうだったでしょうか?

 

 

最後に、どうして私がここまで過去問を進めることを推奨するのか話したいと思います。

 

 

 

これは私の受験の失敗談にもなるのですが、

 

秋初め9月の私は、

講座も残っている

今月志望学部を変えたため第1志望学部の過去問は0年

そのため単ジャン開講条件の共テ5年二次私大5年も未達成

また夏で世界史の通史が終わらず8月末の共テ模試の世界史が5割

 

という悲惨的な状況でした。

 

 

そんな勝利の方程式から外れまくった私が、

受験で大逆転できたわけは、第1志望校の過去問を誰よりも解きまくったからです。

 

もちろん、

残った講座を消化したり単ジャンを始めたりで本格的に取り掛かかれたのは冬ですが、

第1志望校の過去問は4つの併願学部も全て含め3周、世界史は4周しました。

 

冬休みは、毎日1年分、復習も込みで解いていました。

 

もちろん、3教科という私大だからこそ出来た技ですが、

そのくらい過去問はやり込んでいました。

 

どんな参考書や授業よりも、その大学の過去問が1番の教材です。

 

過去問をやり込んだ者が受験を制する、です。

 

 

秋初め、どう考えても落ちる側であった私が受かる側にたてた唯一の手段が、

過去問でした

 

 

そのくらい、過去問って大事です。

 

 

私にとって高三9月は人生の転機でもあったのですが、

これはまた別の機会に話そうと思います(笑)

 

 

で、

こんな私の話をきいて参考にしてほしいのではなく、

ぜひ皆さんには私を反面教師としてほしいです。

 

秋以降に過去問に追われるような受験生にならないよう、

余裕もって、しっかりした勉強計画で進めて欲しいです。

 

夏休み前面談で過去問、夏期講座の細かい勉強計画を立てたと思います。

 

私たちもこまめにチェックして皆さんの進捗が遅れないようサポートしていくので、

 

ぜひ予定通り進めて欲しいです。

 

今回は、私の経験も少し話してみました。

 

 

 

 

次回は

 

植竹担任助手の「高校時代の思い出」です。

 

お楽しみに〜

 

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2024年 7月 14日 合宿1期まであと1週間!

こんにちは~

最近、西野カナが復帰しましたね

 

めちゃくちゃライブ行きたくて、

当選確率アップのためにCD買おうか

迷ってるんですよね~

 

私の最近のハマりの曲は「Bedtime Story」です

可愛すぎます♡♡

 

 

さてさて今回のお題は、「合宿1期まであと一週間」です!!

 

今回は合宿参加者向けのブログになってます

 

 

 

 

去年、生徒として合宿に参加した私

 

そんな私からのメッセージです

 

 

 

 

 

それではスタート!!!!!

 

 

 

 

 

みなさん、いま合宿に対してどんな気持ちですか

 

不安

緊張

怖い

楽しみ

 

どれでしょうか

 

私の友だちは行きたくないなど

マイナスなこという人が多かったです

 

そんな中、私はわくわくしてて

合宿に行くのが楽しみで仕方なかったです笑

 

 

ですが、実際始まってみると

楽しいことなんて全然なくて

 

 

朝と昼飯終わりは眠気との勝負

 

小テストは、始まる前

緊張なのか手が震える

 

席は何度も一番後ろになって悔しかったり

(席は小テストのチーム平均点順)

 

自主学習は脳死状態でひたすら頭に詰め込んだり

 

 

もう本当に辛かったです

 

舐めてたなって思います

 

 

 

女の子はほぼ全員1回は泣くんじゃないかと、、、。

 

私もその例に漏れることはなく。。。

 

 

まず、小テスト終わり

1番後ろに座るのって、劣等感と悔しさエグイです

そんだけって思うかもしれないけど

体験すればわかるやつ

 

 

あとは校舎に帰ってきたとき

赤坂さんの顔を見た瞬間、涙出てきちゃいました

ボロ泣きっすね

なんでだったんでしょうか

 

その情報は当時の担当担任助手(小橋さん)にもしっかり伝わり

心配をかけてしまいました

 

 

 

などなど色々あった合宿だったんですけど、

 

 

赤坂さんを始め友達からも

 

「変わったね」

 

と言ってもらえました

 

自分ではよくわからなかったけど

目の色が変わったらしいです

 

 

実際、勉強のギアは上がったし

行ってよかったなと思います

 

 

でも、どこまで変われるかっていうのは

人によって差があるのではないかと思いました

 

 

なにが違うのか

 

私なりに考えました

 

 

”当日全力で走り抜けられたか”

 

 

これではないかと思います

 

 

事前学習の大切さは今までも

そして15日の合同合宿でも話すので省略するとして

 

ここでは当日について伝えたいことをまとめます

 

 

1.妥協は捨てる

「これくらいでいいや」

とか思ってるうちはまだまだです

 

テストで高得点を狙う時の持論があるんですけど

 

100点をとりたいなら120点分の準備をする

100点分の準備をしてたら、

実際取る点数は90点

 

そう思って小テストは頑張ってください

 

 

 

2.まだまだできる余地がないか問う

主に、個別学習中に意識してほしいことですかね

 

頑張っていない人はいません

 

頑張ってはいるけど、もっとできるよねっていう場面結構あります

 

 

隙間時間を使ったり

集中力を保てるよう尽くし、質を高めたり

 

 

努力の天井を上げるのが合宿なので、体調が悪くならない程度に無理しましょう

 

 

 

他にもあるんですけど、書きすぎても覚えられないと思うので

 

最後に、みんなにしてほしいことです

 

 

 

 

3.担当の班長さんにお礼を言うこと

 

班長さんは普段の仕事に加えて

皆さんのために事前にたくさんの準備をしてくれています

 

さらに、合宿って生徒がつらいのはもちろんなんですけど

おそらく、一番つらいのは班長さんです

 

なんでかって

4泊の間で睡眠時間7時間程度しか取れないそうです

 

それくらい、班長さんは皆さんのために全力投球です

 

感謝を伝える方法としては

全力で取り組む姿を見せることが一番です

 

それでも、言葉も大切だと思うのでしっかり伝えましょう

 

 

 

私たちは校舎から皆さんを応援しています

 

期間中は応援FAXというのを校舎から送ると思うので

 

ぜひ見てください!!!

 

皆さんに向けたメッセージです

 

皆さんが全力を尽くせることを願っています

 

 

 

 

そして最終日

校舎で皆さんを待っています!!

 

がんばれーーーーーーー!!!!!

 

 

 

 

 

次回のブログは

石田担任助手で

「二次・私大過去問の進め方」です

 

お楽しみに~

 

 

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2024年 7月 13日 結局気持ちゲー

こんにちは!増田です!

 

先日生徒にブログ見てます!と言われてめっちゃうれしかったです^^

 

担当生徒が見てくれているのかは怪しいですが、、、笑

 

 

 

今回のテーマは

 

「モチベーションの保ち方」

 

これ

 

 

めっちゃ大事

 

 

です。

 

 

夏休み約40日間

 

開館から閉館まで勉強するとなると

 

ざっと12時間

 

これを毎日です。

 

正直気が狂いそうになると思います。

 

そこでやっぱり歯を食いしばって頑張れるかは

 

モチベーションをどれだけ保てるか

 

だと思うんですよね

 

 

私増田は実際に受験生の頃、モチベーションを保つ方法として

 

 

・待ち受けを湯島天神で書いた絵馬にする

 

 

・勉強に飽きたら慶應に受かった人の合格体験記を読む

 

 

 

リアルにこれでした笑

 

 

皆さん東進に合格体験記があることを知っていますか?

 

実際の先輩の合格した有益な情報が詰まりまくっているので

 

読み漁ることをおすすめします!!!

 

何より自分が合格した時のイメージを持つことができ、

 

自分もいける気がする!!!と

 

当時の私はやる気を取り戻して勉強を再開していました。

 

継続力

 

受験においてもの凄く大事な言葉ですが

 

これができるかどうかって結局気持ちだと思います。

 

やっぱり第一志望への強い気持ちを持っている子は最強です

 

目の前のやることに必死で目標を見失いかけている人は

 

一度冷静になってなんのために頑張っているのか

 

再認識してみてね!

 

 

 

 

 

 

 

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2024年 7月 12日 オープンキャンパスに行こう!

 

こんにちはー!

 

 


最近暑いですね〜!!と書こうとしたんですけど富内担任助手が書いてました(笑)

 

 

みなさん水分補給しっかりして

体調だけは崩さないようにしましょう〜!

 


「勉強したいのにできない…」

 


こんなことになったら本当にもったいないですよね

 

体調管理にだけは気をつけて夏へのエンジン全開でいきましょうー!

 


今日のテーマは


「オープンキャンパスへ行こう!」


です!

 


若干低学年向けの話になるかもしれません

 


今志望校が決まってる人はそれなりにいるかもしれませんが、

その志望校に行きたい理由がしっかりとある人はどれくらいいるでしょうか??

 


志望校に合格できたとして、


なんとなくで入ると


さて!新学期が始まるぞ!となった時に


ギャップ


を感じます

 


(よく調べないと難関校に合格出来ても将来の夢ややりたいことから遠ざかってしまうかもしれないから要注意!!)

 


例えば私の大学だと


経営学部の中に


経営学科
経営戦略学科
市場経営学科


という3つの学科があります


1年生は同じ必修科目で2年生から専門の学科ごとの授業が始まります


(ちなみに私は市場経営学科というを主にマーケティングを扱う学科です!)

 


私の先輩は元々マーケティングに興味があり経営学部を選んだらしいのですが、2年生になって自分のいる経営学科では市場経営学科よりもマーケティングの授業がないことに気づいたそうです

 


「学科選びまじでちゃんとしとけば良かった…」

 


そう言ってました

 


受験生でも併願校の学部学科も自分のやりたいことができる場所なのかちゃんと調べよう!

 

 

学科がある人は学科選びも割と重要です!

 


この学部はこんなことしてるイメージ!


って思っていると

 

あとからギャップを感じることが多いです


よ〜く下調べをすること、そして、、


私がおすすめするのは


オープンキャンパスに行って実際に自分が通っている姿をイメージすること!!

 


実際にその大学にいる人の話を聞けたり


美味しい学食を食べて自分が大学生になった時のイメージをしたり!


第1志望がもう決まってる人はその大学の生協などで大学名入りのペンを買うのもよし!(笑)

 

 

とにかく実際に行ってみて気づくことってたくさんあります!

 

 


私も2年生の夏、初めて行ったオープンキャンパスが法政大学でした


行きたい学部も決まってなかったので文系理系のいろんな学部の人の話を聞いた覚えがあります、、


その中で「もっと知りたい!」と思ったのが経営学部の市場経営学科で今も全く後悔はないです!


皆さん(特に低学年の皆さん!)もこの夏、できるだけ多くの気になる大学へ足を運びましょう!

 


オープンキャンパスの予約はもう満席のところや開始してるところも多いから

 

このブログを見たらすぐチェック!!!

 

 


明日のブログは増田担任助手による


「モチベーションの保ち方」


増田担任助手とは大食い仲間なのでよく食べ物の話をしますね^^

 

いつかわんこそば対決でもしたいです(笑)

 


ぜひお楽しみに!!!