ブログ 2024年06月の記事一覧
2024年 6月 10日 6月の努力が夏を決める!!
こんにちは!
絶賛中間テスト期間中の増田です。
大学生って中間テストあるの!?と思った人、
あります。笑
ただ慶應では学部学科によっては試験がない人もいて
ディズニーに行ってる他学部の友達が結構いました(ウラヤマシイ、、、)
私は試験勉強を開始したのが遅すぎて
試験前日にメディアセンターに7時間こもるという笑
受験生時代を少し思い出しました。
私の話は置いといて、今回のテーマは
6月末受講修了です!!!
これは低学年・受験生共通して頑張ることです!
低学年の子は先週HRがありましたね!
そこで6月頑張る意義を理解したことと思います。
なので受験生に向けた話を詳しくしようと思います!
受験生はなんといっても夏には「過去問」があります。
もう過去問どんどん進めてる生徒もいますね!素晴らしい!!
ちなみに私は6月までに共通テスト過去問3年分解き終わってました。
でも別にこれは早くもなんともなくて
二次私大の過去問を夏休みにやることを考えると
案外これくらいはやっておかなくてはなりません。
そう考えると7月以降に受講をしていてはお話になりませんね!
6月末という期限は遅くとも、ということなので
可能な限りなる早で終わらせましょう!!
TMでも言われたかもしれませんが、
6月やるべきことと夏休みやるべきこととは全然違います。
6月本当に勝負です
頑張ろう!!!!!!!!!!
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2024年 6月 9日 大丈夫、理科がある!!
こんにちは!!!
6月にもなり、最近蒸し暑くなってきましたね。
半袖が家に全然なくて服のレパートリーに困っている長嶋です。
ちょっと疑問なんですけど、みなさん
「私服を半袖1枚に切り替える時期」っていつ頃ですか?
小学生の頃は1年中半袖で、
中高時代は制服でずっと腕まくりしていた自分からすると、
この問題は本当に深刻なんですよね。
半袖1枚だと夜冷えるし
長袖だと日中暑いし
(ちなみに長嶋は本当に暑がりです。担当生徒は分かると思いますが、TM中はいつも汗をかいています。)
半袖で、上着を羽織っていくと日中暑くて脱いだ時に邪魔になるし
適切な時期があればぜひ教えてほしいですね。
生徒時代は、模試の時の服装も苦労した記憶があります。
模試と言えば、、
全統!!!
今日は全統ですね!!
皆さんがこのブログをいつ読んでいるかは分かりませんが、
自分のベストを尽くして頑張ってほしいものです。
とはいえ、たかが模擬試験なんで気負い過ぎず。
本日は理科が大好きな長嶋による
~模試復習法【理科編】~
お送りいたします。
物理化学選択だったので、生物選択の生徒は申し訳ない、、
①物理
「授業1通り受けたはずなのに、物理の点数が上がらない、、」
そう感じたことありませんか?
その原因は一つだけです。
”本質を理解していないから”
これに尽きます。
共テの物理は、実験の問題とかでますよね。
苦手にしている生徒も多いかと思います。
問題集の問題は解けるけど、実験の問題になるとよくわからない。
これは「本質を理解していないから」なんです。
みなさんが解いている物理は、解きやすいように
常に「モデル化」されています。理想状態なんです。
実際に摩擦がない床なんてありません。
自由落下運動とか言いますけど、空気抵抗がないわけがありません。
何が言いたいかといいますと、
常に「問題を疑え!」ということです。
もちろん、模試中にそんなことをやっている暇はありません。
だからこそ、普段の問題演習、1問1問かみしめて解いてほしいです。
物理が得意でない人は
問題を読んで、聞かれた通りに公式に当てはめて解くことしか考えないので
ちょっと捻った問題が出されたときに対応ができません、、
それじゃあ物理は楽しめない!!
問題をよんで、まずは物理現象を想像してみて下さい。
それを繰り返してください。
わからなければ、いつでも質問に来てください。
気づけば、物理に恋をすることでしょう。
ここまで行けば勝ちも同然です。
問題が手に取るようにわかるようになります。
高3の4月の段階で4割しか取れなかった僕でも
本番では1ミス(マークミス)だったので大丈夫です。
そんなに時間はかかりません。今日からやろう!
②化学
化学について、言いたいことは一つです。
「たくさん問題を解け!!!」
化学は覚えることが膨大にあります。
特に無機化学、有機化学、高分子化学
共テの化学でも、選択肢で微妙な問題がたくさん出てきます。
でも、すべての選択肢は全て教科書に記載されています。
復習の時に確認してみて下さい。
だからこそ
・出会った問題を完璧にする!!
これを意識してほしいです。
覚えることが多い化学は、問題を多く解いたもん勝ちです。
コツとかはないです。気合いです。
僕がやってよかった化学の勉強法を伝えます。
①毎日無機の化学式を書く
②わからなかったものは全て教科書に書き込む
①は、夏休み40日間、毎朝10~15分やってました。
目覚めにもなるし、入試最後まで無機の知識が抜けることはなかったです。
②はやった方がいいです。
一つ教科書を決め(学校の教科書でも東進のテキストでもいいです)、間違えた問題を全て書き込みましょう。
定期的に見返すだけで、間違えたときの記憶がよみがえり、二度と間違えなくなります。
以上、理科編をお送りいたしました。
他に聞きたいことがある生徒はいつでも聞いてください。よく校舎にいます。
中々成績も上がらず、不安になる生徒も多いと思います。
僕もそうでした。
そんなときも、理科だけは常に味方でした。
・英数と違い、大体の生徒はスタートが遅い
・点数が安定しやすい
・勉強してて楽しい
・英数に比べてコスパ最強
まじでやらない手段はありません。
第一志望校がなかなか見えてこないそこの君、
大丈夫、理科がある!!
次のブログは増田担任助手です!!
6月末受講修了へ向けて話してくれます!
必見!!!
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2024年 6月 7日 ギリネイティブの小川が捧げる英語復習法
こんにちは!
小川です!
もう6月ですねぇ
めっちゃ早くないですか?
大学始まってからは
2ヶ月もまだ経ってないですけど
受験生のみんなを見てると
もう6月かって感じです
ちょうど今週の土曜日に
全統ありますね
全統
みんないろんな想いで行くと思います
前回より高い点数を出したいだったり
外部会場だるいなぁだったり笑
(小川は外部会場いくのでみなさんのこと間近で応援していますよ!)
今回は英語の復習編ということで
僕が実際にやっていた復習法を紹介します!
(共通テスト形式にします!)
今回はリーディングのみにしますね!
リスニングは直接聞いてくださーい!
手順としては以下の通りです
1.模試をもとに今回必ず点数を確保したい
大問を整理する
2.模試を受けて所感をすぐ書く
3.解答解説を見る
4.もう一度さらにタイトな時間設定で解く
さて
これ見てあれ復習って模試終わってからでは
と思った人いるかもしれません
ですが、復習はどの教科にも言えることですが
模試を受ける前から始まっているのです
あくまで小川の考えですが、、、
それでは詳細にいきますね
1.模試をもとに今回必ず点数を確保したい
大問を整理する
前回の模試みんなでいうと4月の本レかな
きっとうまくいかなかった大問あると思います
それをまず分析
分析する時は
読んでいて頭が混乱した文章、語句を整理
自分の単語帳や既存の単語帳に書き込み整理する
そして間違った問題は
その根拠がどこからきているのかを
解説を読んで把握
今はまだ6月なので読むスピードをあげるというよりは
解答の根拠を正しく導出することが非常に大事です
速さだけ上げてもなんの意味もありません
まずは正しく読めることこれを
特に意識して欲しいです
共テ独特の癖を理解したら
あとはその大問または
大問別演習を使ってもいいかもしれません
何回も練習してください
そしたらやっと模試を受ける前の
第一段階クリアって感じですかね
2.模試を受けて所感をすぐ書く
さて、模試当日
みんなはきっと時間に追われてると思います
ですが、各大問を解いた後
余裕がなければリーディングが終わった後
自分が解いた時の感想を
小さなスペースに書いてください
例えば
単語が難しかった、線を引いたところ
(わからないところには線を引いておくと良いです)
時間が足りなかった2番で躓いた
最後は勘でやった
などです
これを書いておくことで
復習する際の目印になります
やっぱり東進の模試は
1日に色々な問題を解いていくので
教科ごとのそのときの所感は忘れがちです
メモしておくと活きてくると思います
3.解答解説を見る
解答解説を見ましょう
自分の所感と照らし合わせて
認識が間違っていなかったかどうか
解答はあっていたけど根拠が違う
など
いろいろなことが見えてくるはずです
最初は時間がかかると思いますが
慣れると楽です
各大問について完璧になったら
まだ大事なことがあります
4.もう一度さらにタイトな時間設定で解く
最初に時間はまだ気にしなくても良いといいましたが
各大問正確に理解すればこっちのもです
タイマーをセットして
自分が解く、いつもより早い時間でやってみてください
限られた時間で正確に答えを出していくことこれに慣れていけば
だんだんスピードが上がっていきます
でも今は正確性ですからね!!!!!
これだけは忘れずに!!!!
もしかしたら
今回の復習法
ある程度英語ができる人向けだったのかもしれません
ですが、やってみると単語力、解釈力も
伸びていきます
億劫にならずやってみてください
英語は本当に今のうちに自分のものにしておくとよいです!
ちなみに小川はちょっと英語を喋れます。ちょっとね笑
2024年 6月 6日 「この日、この場所から、世界史の新しい時代が始まる」
日本中に俺より世界史ができる人はいない
私は最強。
こんなことを毎日考えながら高校時代を過ごしていた
自称カリスマ世界史オタク
小橋です
今回、
模試の復習法「社会編」を任せられて
本当に心が躍っています
世界史を愛し世界史に愛されていた僕の復習法
ためにならないわけがありません
刮目して聞いてください
とはいっても
まじで胡散臭いですよね!
ちょっと自分語りさせてください
実は幼稚園の年中さんの時に社会特化塾に入れさせられて
既にその時、196か国すべての位置と形、文化を覚えていました
中学時代こそ輝ける場面はなかったのですが、大学受験でその本性が発揮されます
定期テスト高校2年~高校3年まで通して学年1位死守
高2の同日模試で世界史79点
センター試験1990年まで演習
青山学院大学文学部史学科、入試本番で1問ミス
夏前に慶應文学部世界史、合格点+10
自慢ばっかでめちゃダサいんですけど
本当に人生をかけて向き合った科目なので
復習法の本質をつけると思います!
それでは入っていきましょう!
~模試の復習法「社会編」~
社会苦手だって人、いっぱいいると思います。
というかいっぱい見てきましたし、相談にも何回も乗りました。
苦手な人の共通点ってまじで同じなんですよね。
①単語のグループ化ができていない。
たとえば、【サラディン】という人が出てくるじゃないですか(日本史の人はすまん!)
このサラディン君、いったい何のグループに所属しているか瞬時に答えられますか?
ちょっと考えてみて!
正解は
勿論、アイユーブ朝。
ただ、見方を変えれば「十字軍」にだって出てきますよね。
こういった感じで
すべての用語を覚えるだけでなく、すべてグループ化するのが大切で。
これが完璧にできていると
問題の最初の序文を見るだけで、選択肢を見なくとも即答できるようになりますし
なにより解答となる候補が無限に湧いてきます
②流れを把握できていない
よく私立は一問一答形式だからといって
ひたすら用語暗記に走るという愚行を行う子をみかけるのですが
それでは一生社会の点が伸びません
例えばフランス革命。
世界史界での一大イベントですね
国民議会→バスティーユ牢獄襲撃→立法議会→国民公会→総裁政府→ナポレオン
という大きな幹があると思うのですが
ここに「なぜ」という視点を交えてみてください
なぜバスティーユ牢獄襲撃はおきた?
→国民議会での憲法起草に対して行った第一身分、第二身分らの武力弾圧。これに対する抵抗
なぜ国民公会に変わった?
→8月10日事件で王政が停止。共和制開始のためにジャコバン派(急進派)が主導で成立
こんな感じで疑問を投じていき、その答えを自分の口で説明する
これができれば共テ満点は余裕になるでしょう。
以上2つの力をどうすれば得られるのか。
それがこれから述べる復習法
「世界史連想ゲーム」
に集約されています。
なんそれ?
まあまあその説明に入る前に
当たり前の復習からしましょうね
正解した問題も、間違えた問題もすべて見直しましょう。
そして四択の選択問題だとしたら
なぜほかの選択肢が間違えなのか問題に直接書き込んでください
ここで大事なのは、【模試の解説冊子をみない】
あんな情報量が少なくてゴミみたいな説明しかのっていない冊子は
さっさとダストインしましょう
ここで登場するのが教科書と資料集
この2冊を巧みに使って、自分の力で世界史の謎を解明して下さい
それでもあってるか不安な人は僕でもいいですし、学校の先生に質問しに行きましょう
ここまでが基礎基本。当たり前にできるようにね!
そして「世界史連想ゲーム」これが本当に死ぬほど大切です。
例えば「イスタンブル」という都市から皆さんはなにを思い浮かべますか?
オスマン帝国?トルコ?
人さまざまだと思いますが、この発想力が社会では試されます
イスタンブル→旧コンスタンティノープル→コンスタンティヌス→ミラノ勅令→キリスト教→カタコンベ→暴君ネロ迫害→…
イスタンブル→オスマン帝国→メフメト2世→1453年→百年戦争終結→ジャンヌ=ダルク→オルレアン解放→シャルル7世戴冠
こういった感じで、同じ用語でも無限に連想ゲームができますよね?
これが本当に死ぬほど大事です
用語と用語がつながる。つまり歴史のつながり・流れが見えるんです
これを問題用紙で用語が出てくるたびにおこないましょう
最初は書き込んで、共テ8割が安定してきたら頭の中で
常に続けてください
日常に組み込んでもいいです
トイレットペーパー→紙→製紙法→751年タラス河畔の戦い→唐の高仙芝、アッバース朝
「社会科脳の獲得」
これがみなさん受験生の目指すべき姿です
正直、得意不得意ではなく意識で変えられる問題だと思うので
言い訳せずに実践してみて下さい
受験直前の1月くらいには
たぶん東大にもある程度太刀打ちできる位にはなってますよ
!冗談抜きで!
ここまでちゃんと読んでくれた人、たぶんいないと思います
ただ貴重な時間を割いてしっかりと読んでくれた君は
必ず社会の成績が伸びます
断言できます
自信をもってこれから勉強していってください
「この日、この場所から、世界史の新しい時代が始まる」
by ヨハン=ヴォルフガング=フォン=ゲーテ
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2024年 6月 6日 模試の復習の仕方!! 数学ver
どうも!こんにちは!永山です
ようやく中間が終わり、良い日常を取り戻しつつあります
最近はポケモンとか妖怪ウォッチとかなつかしいゲームをしてます
やはり楽しいですね
楽しかった小学生の時に感じたものをまた感じましたね
ということで、今回は「模試の復習の仕方 数学ver」です!
復習、もちろんやってますよね!?
数学に限らず理科もですが、解きっぱなしは絶対にダメです
数学の成績を上げるには、とにかく「演習」するしかないです
また、当たり前ですが、「演習」は「解く」と「復習」がセットです
これを踏まえたうえで、模試の復習方法について述べたいと思います
模試の復習でやるべきことは大きく分けて二つです
まずはもちろん、間違った問題の確認です
ここでは、解法を解説で確認し、それをまた自分で再現できるまで永遠に続けます
とにかく手を動かしてください
決して解説見るだけで、終わらせないでください。ただの時間の無駄です
次に、分析です
具体的には自分の苦手な分野やケアレスミスの多いところの確認、時間配分の仕方、問題を取捨選択するタイミング等
きちんと分析すれば、いくらでも課題は出てきます
そのうえで、次の模試までにどういう勉強をするかを計画する
ここまで全部やって、「復習をした」と言えます
時間は有限です
効率の良い勉強して、効率良く成績をあげましょう!!
そのためにも、模試もきちんと受けましょう
模試は成績の推移にどうしても目がいってしまうのもわかりますが
それだけでなく、自分の今の立ち位置、苦手な分野が一目見てすぐわかるというのもあります
模試は模試です。極論を言えば、模試でいくら点数わるくてもいいんです
本番で最高の点数を出せればいいのです
模試で一喜一憂せずに根性良く最後まで努力していきましょう!!
次は小川担任助手の
模試の復習の仕方~英語編~ です
お楽しみに~
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