ブログ | 東進ハイスクール 西葛西校 大学受験の予備校・塾|東京都 - Part 6

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2024年 9月 3日 飛翔のための単ジャン活用講座(応用)

どうも

日焼けしすぎて黒人イジリされてる賀前です

今の時代ギリアウトなイジリな気もします

あまりに日焼けネタをこすられ続けるので

それで戻るのか知らんけど

本気で美白頑張ろうか検討中

いい化粧品とかあったら教えてください

 

ブログ楽しみにしてくれてる生徒が

意外に多いと聞いたので

現在時刻は午前5時半

パッション燃やして書こうと思います

 

本日は

飛翔のための単ジャン活用講座

ということで熱く語る回ですね

 

実は僕が東進に入学したきっかけは

単ジャンだったりします

高校2年生3月の賀前くんはどの塾に入ろうか

決めかねていました

そこで卒業を迎える

勉強も運動もできてイケメンで頼りになる

部活の先輩に聞いてみました

そしたら

東進は過去問添削してくれるし

単ジャンってやつが無限に

苦手を潰せる問題

を提供してくれるからいいよ!って

もう迷いはなくなっていました

尊敬する人からのアドバイスは偉大ですね

 

 

実際受験生として使った上で

担任助手という立場に関係なく

僕は自信を持って受験生に勧められるコンテンツだなと思います

 

で・す・が

モノは良くても使い方が悪いと

効果を100%引き出せませんね

ということで

受験生のみんなの飛翔のために

語らせてください

 

 

まず

そもそも

単ジャンは

 

あくまでサブ

 

だと思ってます

 

メインは過去問です

 

単ジャンは

 

”便利な苦手潰し得意伸ばしマシーン”

 

であって

 

”がむしゃらにやれば伸びる魔法”

 

ではありません

 

いいですか

みなさん

目標を見誤らないでください

みなさんの目標は

第一志望合格です

単ジャンを100%終わらせる速度を競うこと

じゃないですよ

 

あともう一つ

第一志望校の過去問は

10年じゃ足りません

 

ということを踏まえて

単ジャン活用法の真髄はこれだ!

 

過去問を解く

 

苦手&得点源を”詳細に”分析する

 

単ジャンで苦手克服&得意成長問題を解きまくる

 

このループです

ここで大事なのは

単ジャンのための単ジャン

ではなく

過去問のための単ジャン

であるということです

 

点数を伸ばすという行為を

2つに分けて考えると

 

①苦手克服(30点→70点)

②得意伸ばす(80点→95点)

 

単ジャンはこのどちらも手伝ってくれますが

どちらかといえば①がメインですね

 

参考書や大問別演習・単ジャン

といった「コンテンツ」は

「不足を補うため」に存在します

これも重要な考え方ですね

 

なーんでも知ってる物知り博士は

別に歴史の教科書読むことも

一問一答まわすことも必要ありません

ぶっつけ本番で試験受ければいいだけです

 

でも自分たちにはそんな知識はない

だからコンテンツで埋めるんです

 

第一志望校合格のため

不足しているものはなんですか?

 

これを知るには過去問を解き続ける必要があります

苦手は更新されるし新しく生まれ続けます

 

10年前よりさらに遡って解いて初めて見つかるかもしれないし

2周目を解いて1周目とは違う躓き方をするかもしれない

 

5年終わって単ジャン開講したから

いったん過去問はいいや

まだ点数取れないし

単ジャンやった後なら伸びてるんじゃね?

 

甘い。

単ジャンは魔法じゃない。

 

不足を補うという

単ジャン本来の効果を

最大限活かし切る使い方をして初めて

効果があります

 

だから過去問は解き続けてください

昔に遡るもよし

2周目を解くのもよし

やめないでください。

もう一度言います

 

過去問を解く

 

苦手&得点源を”詳細に”分析する

 

単ジャンで苦手克服&得意成長問題を解きまくる

 

こうして苦手と向き合い続けた先にしか

単ジャンの魔法はありません

 

苦手なところある?と聞かれて

 

「日本史の中世」

 

と答える

これは自分の苦手が分かってません

 

「中世の土地制度の変遷やそれに伴う自治組織の誕生の経緯がイマイチ分かってません」

 

みたいなのが自分の苦手を”詳細に分析する”です

そしてそれを克服する問題を単ジャンで解き

教科書をもう一度読み

不足を補うんです

 

 

 

長々と自分でも何が言いたいのかわからなくなってきたので

まとめます

 

過去問を解く

 

苦手&得点源を”詳細に”分析する

 

単ジャンで苦手克服&得意成長問題を解きまくる

 

この流れを大切にし

”単ジャンのための単ジャン”

ではなく

並行して過去問を演習し苦手を見つけ

次の過去問の点数を上げようと努力する

 

”過去問のための単ジャン”

 

として利用してください

間違いなくいいコンテンツです

単ジャンに伸ばしてもらうんじゃない

うまいこと利用してやるんです

結果きっとみなさんの点数は伸びます

 

秋・冬にかけて

不安で顔が曇ることもあると思います

 

でも僕は

単ジャンをうまく利用して

成績が伸びてきて

合格が現実味を帯びて

勉強が楽しくなってきて

前向きに頑張れてる

みなさんの明るい顔が見たいです

 

あと半年

どう転んでも後半年です

どうせならやり切りましょう

昨日の樺澤担任助手のブログにもありましたが

本気でやる人はかっこいいです

どんな些細なことでも相談してください

後半年一緒に頑張りましょう!

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2024年 9月 2日 高校生に戻れたら・・・?~樺澤編~

 

こんにちは!樺澤です。

 

先日高校の友達と名古屋旅行に行ってきました。

 

台風の影響で大雨が予想されていたのですが

 

奇跡的に旅行中1度も雨に降られることなく無事に東京に帰ってくることが出来ました。

 

ちなみに帰りがあと半日遅れていたらどうなっていたかというと

 

 

名古屋豪雨

 

新幹線の運休

 

 

で帰れなくなるところでした。

 

ほんまにヒヤヒヤしました。

 

 

 

今回のテーマは

 

「高校生に戻れたら・・・?」

です。

 

ズバリ

 

もっと遊びまくる!!!!!!

 

 

もちろん高校生は勉強をするに越したことはないですが

 

自分は高校1年生の頃は全然遊びに行ってなかったので

 

高1の時期にもっと友達たくさん作っておけばなあ

 

という後悔から

 

第一はこれにしました。

 

 

具体的には

 

やっぱプールに遊びに行くとかですかね

 

水泳部なのに学校のプールでしか泳いでなかったのはマジで何してんだ俺って感じです

 

水泳関連で言うと

 

部活を真面目にやる

 

です。

 

別に不真面目だったわけではないんですが

 

大会が何回かあり

 

2回ほど夏期講習などを理由に出場しませんでした。

 

 

それをめっちゃ今になって後悔しています

 

低学年のみなさんは

 

部活本気で取り組むって超かっこいいんだよ!!

 

ってことを覚えておいてくださいね!

 

あとは

 

もっとイベントに行く!

 

これは絶対です

 

ライブ、スポーツ観戦、夏祭りetc…

 

とここまで書き連ねてきましたが

 

結局何が言いたいのかというと、、、

 

 

とにかく春を謳歌したい!!

 

 

それもそうです

 

高校生だったら高校生っぽいことしたいに決まってる。

 

いつだって今しかできないことをしたいものです。

 

実際大学生になって思うことは

 

高校生って行動範囲狭いし

 

使えるお金も少なくて

 

制限がやたらと多い

 

本当にこれに尽きます。

 

 

でもできる範囲で最大限もがく

 

 

何とか色んなところに行ったり

 

自分たちなりの楽しみを見つけていく

 

 

 

ところで

 

‘’今‘’このブログを読んでくれているみなさんの

 

「今しかできないこと」は

 

 

「机に向かい第一志望校に受かるために勉強すること」

 

です。

 

大学生になってからでは浪人などを除き

 

そのような機会はありません。

 

だからこそ‘’今‘’に拘って泥臭く勉強してほしいと僕は思っています。

 

 

頑張れ、受験生!(低学年も!)

 

明日のブログは賀前担任助手の「単ジャンの活用方法」です!

 

 

最近思った人もいるかもしれませんが

 

賀前担任助手は沖縄旅行で日焼け止めを塗っていなかったので

 

バリ日焼けしました。

 

明日もお楽しみに!

 

 

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2024年 9月 1日 単ジャンとは?単なるジャングル?

こんにちは!このごろ食欲爆発中の植竹です!

食欲の夏ですね〜(は?)

この間深夜にアイスとプリンを食べてたら、お母さんに

「あんなに痩せたい痩せたい言ってたのが嘘みたい〜」

って呆れられちゃいました (´∀`)エヘヘ

食べるの我慢しなくても食べた分だけ動けばいいんだ

ということにようやく気づきました!ハッピー🎶

 

さてさて今回のブログなんですが、

単ジャンの活用方法

ということで、

高校3年生だった植竹が

どのように単ジャンと向き合っていたのかを

当時の心境メインでお伝えしようと思います💪

(具体的な進め方とかはイベントルーム横の掲示を見てくれたらわかります!)

自分語り多めな上にすっごい抽象的です〜すみません😣

 

 

時は遡り2023年8月下旬、当時高3の植竹さんは

共テ模試の成績で友達に惨敗したり、

実力不足で二次過去問がなかなか解けなかったり、

過去問の演習と復習に1日のほぼ全ての時間を

費やしていて参考書をほとんど進められなかったり

いろんなことが思い通りにいかなくて

ちょっと苦しかった記憶があります。

受験やめて海とか行きたいな〜(現実逃避)

とか考えてました(笑)

いま思い出しても鬱です(´・ω・`)

 

そんな根暗でクネクネしていた当時の私なんですが

単ジャンの開講を楽しみにしていました。

過去問解かなくていいんだ、

新しいことが始まるんだ、日常に変化が生まれるんだ

と思ってほんの少し浮かれていました。

三者面談の日程の関係で9月1日に単ジャンを始められないことすらも残念がっていましたね〜懐かしいです〜〜〜

 

心が上向いたのも束の間、植竹は再び鬱になります。

これはなぜかと言いますとですね、

このブログ冒頭で登場した友達が信じられない速さで

単ジャン100%を達成したんですね。

(ちなみにこの子は直近の森田さんと増田さんのブログにもちょろっと出てきます。よかったら読み返してみてくださいね!)

この子に対して対抗意識を抱いていた植竹さんは

異次元の悔しさとメンブレで苦しみました😅

私はその子と自分を比べて自信喪失してしまいました

生まれ持った能力の差を突きつけられた気がして、

その子と比べて能力の低い自分が惨めな存在に思えて、

だいぶ落ち込みました。

(その子と私は志望校が私立か国立かだけでなく、受験勉強がいつまで続くのかも違くて、比較するのはお門違いだって今ならわかるんですけどね〜当時は視野が狭かったのです😑)

それからは、苦しみから脱するためにめちゃくちゃ単ジャンをやりこみました。

地頭の差は努力で埋めるしかないと信じていたので、

たくさんがんばりました。

あと、勉強中は嫌なこともろもろを忘れられたので

よかったです。

進め方なんですが、校舎の掲示にもある通り、

答案提出形式のものとマーク形式のもの、

1日のうちになるべく両方を解くようにしました。

これに関しては合理的な理由はなくてですね、

もし記述形式のセットばかりやっていたとしますと…

 

記述形式のセットは答案添削完了でセット修得扱い

添削に3〜5日くらいかかる

せっかく演習したのにその場では修得数増えない!

しかも点が低かったら修得扱いにならない!

 

というわけで、修得が容易で演習から修得までの

ラグが少ないマーク形式のセットをやることで

モチベを保っていました。

 

10月下旬になり、漸く私の単ジャンも100%になりました

確か森田さんに次いで3番目だったはずです

3番目でもめっちゃ嬉しかったです!

(確か国公立志望の中では1番だったので…)

ちょっと自信もつきました。

 

11月くらいに併願過去問を始めたのですが、

思ってたより解けて元気出ました!

7月に初めてお茶大過去問を解いた時とは

比べものにならないくらい手が動きました!

単ジャンやりこんで学力ついたのかなあって

いま当時を思い出してふと思いました。

あと!11月の全統でめっちゃ成績伸びました!

履歴見てみたら8月共テ模試から80点伸びてました笑

 

 

あれれ、題意に添えてないブログになっちゃった気が…

すみません!

単ジャンをちゃんとやり込めば自信にもつながるし、

学力向上にも役立つよ、ということを伝えたいです。

なんか単ジャンの回し者みたいですね〜すみません

 

 

明日9月2日月曜日のブログ担当は樺澤担任助手です!

樺澤さんの書いた文章は

なかなか本人の声で脳内再生できません!

なんというか、文から浮かび上がってくる人物像が

樺澤さんとかけ離れている気がします。

なんでですかね〜共感してくれる人いますか?

お楽しみに!

 

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