現役合格おめでとう!!
2025年 西葛西校 合格体験記

慶應義塾大学
経済学部
経済学科
酒井英里菜 さん
( 日本大学習志野高等学校 )
2025年 現役合格
経済学部
私は、高校2年生の春に慶応義塾大学を第一志望にして東進ハイスクールに入学しました。しかし、受講や高速マスター基礎力養成講座を緩くこなすだけで、高2は遊んだ記憶しかないです。そのため同日体験受験は文系3教科合わせて232/500点でした。
そんな調子で高3の5月になり、学校や友達が受験ムードになった頃、校舎長に「このままでは落ちる」と言われることでやっと危機感を持ち、勉強に集中して取り組むようになりました。それから10ヶ月間、友達との遊びも大好きなゲームもほとんどやめ、髪を乾かしているときも勉強しました。
志望校合格において1番大きな役割を果たしたのは、やっぱり東進の方針で7月という早い時期から共通テスト10年分、第1志望の大学10年分を目標に過去問に取り組み、秋や冬頃から過去問を始める他のライバルと完成度などで差をつけることができたことだと思います。
過去問研究は、どこの大学でももちろんそうですが、特に慶應では学部ごとに問題の癖が強いためとても大切なことだと思います。過去問講座では過去問を解いた後に解答だけでなく、映像の解説授業で先生の解き方などの過程を見ることができて良かったです。
最終的には第1志望の大学は10年分を2周、実力校である明青立法中は最低でも5年分の過去問をやりました。チームミーティングは面白い人が多くて、切羽詰まって勉強していた私には息抜きになって良かったです。
受験期間では、共通テストで想定よりも低い点数を取ったり、私大受験のときにコロナになったりなど全く順調にはいかなかったけれど、その度に担任助手の方と話して立ち直り、勉強を続けていくことができました。また、それまでの努力の積み重ねが自信となり、本番ではほとんど緊張しませんでした。
受験を終えて、私を1番近くで支援してくれた家族、最後まで私の合格を信じてくれた担任助手の方などの存在にとても感謝しています。受験は困難なものだからこそ人として成長することができる機会だと思います。
受験をするうえでは様々な選択をしなければいけないです。これからの受験生には結果ももちろんですが、過程も大切にして後悔のない受験をして欲しいです。また、どんなに志望校の壁が高くても諦めずに根気強く勉強を続ければ得られるものは必ずあると思います。
今後は慶應経済で経済学を学ぶとともに英語の力を磨き、商社に就職してお金をたくさん稼ぎたいです。
そんな調子で高3の5月になり、学校や友達が受験ムードになった頃、校舎長に「このままでは落ちる」と言われることでやっと危機感を持ち、勉強に集中して取り組むようになりました。それから10ヶ月間、友達との遊びも大好きなゲームもほとんどやめ、髪を乾かしているときも勉強しました。
志望校合格において1番大きな役割を果たしたのは、やっぱり東進の方針で7月という早い時期から共通テスト10年分、第1志望の大学10年分を目標に過去問に取り組み、秋や冬頃から過去問を始める他のライバルと完成度などで差をつけることができたことだと思います。
過去問研究は、どこの大学でももちろんそうですが、特に慶應では学部ごとに問題の癖が強いためとても大切なことだと思います。過去問講座では過去問を解いた後に解答だけでなく、映像の解説授業で先生の解き方などの過程を見ることができて良かったです。
最終的には第1志望の大学は10年分を2周、実力校である明青立法中は最低でも5年分の過去問をやりました。チームミーティングは面白い人が多くて、切羽詰まって勉強していた私には息抜きになって良かったです。
受験期間では、共通テストで想定よりも低い点数を取ったり、私大受験のときにコロナになったりなど全く順調にはいかなかったけれど、その度に担任助手の方と話して立ち直り、勉強を続けていくことができました。また、それまでの努力の積み重ねが自信となり、本番ではほとんど緊張しませんでした。
受験を終えて、私を1番近くで支援してくれた家族、最後まで私の合格を信じてくれた担任助手の方などの存在にとても感謝しています。受験は困難なものだからこそ人として成長することができる機会だと思います。
受験をするうえでは様々な選択をしなければいけないです。これからの受験生には結果ももちろんですが、過程も大切にして後悔のない受験をして欲しいです。また、どんなに志望校の壁が高くても諦めずに根気強く勉強を続ければ得られるものは必ずあると思います。
今後は慶應経済で経済学を学ぶとともに英語の力を磨き、商社に就職してお金をたくさん稼ぎたいです。

慶應義塾大学
理工学部
学門E(化学・生命分野)/化学科、応用化学科、生命情報学科
金原悠希 くん
( 明治大学付属中野高等学校 )
2025年 現役合格
理工学部
僕は共通テスト同日体験受験がきっかけで東進に入学しました。僕は大学の付属高校に通っていたので、そのまま大学に行けたのですが、本気で取り組むことができる何かを探して、たどり着いたのが大学受験でした。他の受験生に比べて勉強を始めるのが遅かったので、焦っていたこともあり、春休みは「スタンダード物理」、「スタンダード化学」の受講を早めに終わらせることを意識していました。
僕は「スタンダード物理」を受講していたのですが、説明がわかりやすい上にとても面白く、勉強をしていくうちに物理が好きになっていました。物理に苦手意識のある人や基礎に不安がある人におすすめです。しかし、受講が終わっても成績はなかなか伸びず、悩む時期が続きました。そこで担任助手の方との面談などを通して、成績を少しずつ伸ばすことができました。夏休み明けの冠模試で大きく点数が伸びたのを今でも覚えています。
また、僕は共通テストで大失敗をして、その後落ち込んだのですが、担任助手の方と話し合うことで気持ちを切り替えることができました。本音で語り合うことができる存在が近くにいることはとても素晴らしいことだと実感しました。この1年間を通して大切だと気付いたことは、自分で考えて勉強をすることです。僕は理科の通期講座以外東進のコンテンツをとっていなかったので、ほとんどが参考書学習でした。自分の苦手は何か、自分はどのレベルなのか、この参考書はいつまでに終わらせれば良いのかなど、たくさんのことを自分で考えて工夫していました。担任助手の方に計画の立て方を相談するのも良いと思いますが、自分のことは自分が一番知っていると考えたので計画などは自分で立てて実行していました。これにより、夏以降に大きく成績を伸ばすことができたと思います。
最後に伝えたいことは、基礎を軽視しないでください。難関大学を目指しているから、難しい問題を早く解き始めなければならないと考えてしまうかもしれません。しかし、基礎を怠った状態で勉強を続けていても難問を解けるようにはなりません。解けない原因が基礎だと気付くのが遅いと、今までの勉強は無駄だった、と自分を責めてしまいますし、周りの受験生と大きな差が生じてしまいます。こうならように、勉強のレベルを上げるときは今の参考書の問題をすべて解くことができるか確認してください。
僕は「スタンダード物理」を受講していたのですが、説明がわかりやすい上にとても面白く、勉強をしていくうちに物理が好きになっていました。物理に苦手意識のある人や基礎に不安がある人におすすめです。しかし、受講が終わっても成績はなかなか伸びず、悩む時期が続きました。そこで担任助手の方との面談などを通して、成績を少しずつ伸ばすことができました。夏休み明けの冠模試で大きく点数が伸びたのを今でも覚えています。
また、僕は共通テストで大失敗をして、その後落ち込んだのですが、担任助手の方と話し合うことで気持ちを切り替えることができました。本音で語り合うことができる存在が近くにいることはとても素晴らしいことだと実感しました。この1年間を通して大切だと気付いたことは、自分で考えて勉強をすることです。僕は理科の通期講座以外東進のコンテンツをとっていなかったので、ほとんどが参考書学習でした。自分の苦手は何か、自分はどのレベルなのか、この参考書はいつまでに終わらせれば良いのかなど、たくさんのことを自分で考えて工夫していました。担任助手の方に計画の立て方を相談するのも良いと思いますが、自分のことは自分が一番知っていると考えたので計画などは自分で立てて実行していました。これにより、夏以降に大きく成績を伸ばすことができたと思います。
最後に伝えたいことは、基礎を軽視しないでください。難関大学を目指しているから、難しい問題を早く解き始めなければならないと考えてしまうかもしれません。しかし、基礎を怠った状態で勉強を続けていても難問を解けるようにはなりません。解けない原因が基礎だと気付くのが遅いと、今までの勉強は無駄だった、と自分を責めてしまいますし、周りの受験生と大きな差が生じてしまいます。こうならように、勉強のレベルを上げるときは今の参考書の問題をすべて解くことができるか確認してください。

上智大学
法学部
法律学科
兒玉和奏 さん
( 東洋女子高等学校 )
2025年 現役合格
法学部
私は高校3年生の7月に東進に入学しました。それまでは受験生という意識は全くなく、受験勉強も始めていませんでした。夏休みが始まる頃に焦りを感じ始め、模試後の招待講習をきっかけに、映像による授業で自分のペースで受講できる東進なら七月からの入学でも間に合うかもしれないと思い入学しました。
大きな遅れを感じていたからこそ、少しでも追いつきたくて、7月は受講を進め、8月中に共通テストの過去問、9月中に第一志望校の過去問を終わらせました。そのおかげで10月以降は志望校別単元ジャンル演習講座や併願校の過去問などに取り組むことができました。
10月になってからは公募推薦に出願することを決め、そこからは出願準備と一般に向けた受験勉強を同時に進める日々が始まりました。出願時に提出するレポート類の作成に加えて、小論文や面接の練習もあり、一般対策との時間配分のバランスが難しかったです。その時期に活用していたのが志望校別単元ジャンル演習講座です。一回の演習量が少なく、短時間でできる問題もたくさんあるため、移動中などの隙間時間にもこなすことができました。また、優先順位が高いものから順に出てくるおかげで、何をするか迷う必要もなく、苦手分野に取り組むハードルが低くなったようにも感じました。
私は将来、日本のグローバル化を国内から支える人財になりたいと考えています。そのために、大学では日本の法律に限らず、国際法についても学びたいです。高校生活中の留学やボランティア活動、受験期に支えてくれた周りや自分自身の頑張った経験を糧に、充実した大学生活にします。
大きな遅れを感じていたからこそ、少しでも追いつきたくて、7月は受講を進め、8月中に共通テストの過去問、9月中に第一志望校の過去問を終わらせました。そのおかげで10月以降は志望校別単元ジャンル演習講座や併願校の過去問などに取り組むことができました。
10月になってからは公募推薦に出願することを決め、そこからは出願準備と一般に向けた受験勉強を同時に進める日々が始まりました。出願時に提出するレポート類の作成に加えて、小論文や面接の練習もあり、一般対策との時間配分のバランスが難しかったです。その時期に活用していたのが志望校別単元ジャンル演習講座です。一回の演習量が少なく、短時間でできる問題もたくさんあるため、移動中などの隙間時間にもこなすことができました。また、優先順位が高いものから順に出てくるおかげで、何をするか迷う必要もなく、苦手分野に取り組むハードルが低くなったようにも感じました。
私は将来、日本のグローバル化を国内から支える人財になりたいと考えています。そのために、大学では日本の法律に限らず、国際法についても学びたいです。高校生活中の留学やボランティア活動、受験期に支えてくれた周りや自分自身の頑張った経験を糧に、充実した大学生活にします。

明治大学
国際日本学部
国際日本学科
白井凛 さん
( 日本大学鶴ケ丘高等学校 )
2025年 現役合格
国際日本学部
高校2年生の夏に、友達が紹介してくれたことをきっかけに入学しました。最初は受講やマスターを進めて過ごし、しかも習い事やバイトを言い訳にして、結局勉強に本腰を入れ始めたのは高校3年生になってからでした。しかし、こんな私でも合格できたのは高校1年生からしっかりやっていた小テストや定期試験に向けての本当に小さな努力があったからだと、今では強く感じていて、過去の自分に感謝しています。
東進のコンテンツで私が1番役に立ったと感じるものは金谷先生の「スタンダード日本史」です。なぜなら、日本史の流れを分かりやすく、丁寧に、面白く教えてくれたことで、ずっと苦手意識があった日本史を面白いと感じるようになったからです。
他にも夏に共通テストと第1志望校の過去問を10年やること、9月からの志望校別単元ジャンル演習講座など、東進のコンテンツは本当に為になるものばかりで、たくさん助けられました。そして、私のメンタル面で1番助けてくれたのは担任助手の方の存在です。受験期はメンタルが本当に安定しなくて、何もできない日があったりしたのですが、そんな時に担任助手の方に不安をすべて話して、それを聞いてくれていつでも笑顔で受け入れてくれたこと、どんなことがあっても私を信じてくれたことが私の心の大きな支えとなり、何とか苦しい受験生活を乗り越えることができました。
受験を終えた今、私が1番大事だと思うことは、第1志望への強い気持ちと諦めない心です。どんなに成績が振るわなくても、気持ちが落ち込んでも、この大学を諦めようとしたことは1度もありません。何がなんでもこの大学に行きたいと思い続けました。最後の最後、自分を奮い立たせてくれたのはそういう強い気持ちでした。
この合格は私にとって1つの大きなゴールであると同時に、国際的に働きたいという夢への1つの過程でもあるので、ここで燃え尽きず、ずっと行きたかった憧れの大学で、将来のために、たくさんのことを学んで、実りある4年間を過ごしたいと思います。
東進のコンテンツで私が1番役に立ったと感じるものは金谷先生の「スタンダード日本史」です。なぜなら、日本史の流れを分かりやすく、丁寧に、面白く教えてくれたことで、ずっと苦手意識があった日本史を面白いと感じるようになったからです。
他にも夏に共通テストと第1志望校の過去問を10年やること、9月からの志望校別単元ジャンル演習講座など、東進のコンテンツは本当に為になるものばかりで、たくさん助けられました。そして、私のメンタル面で1番助けてくれたのは担任助手の方の存在です。受験期はメンタルが本当に安定しなくて、何もできない日があったりしたのですが、そんな時に担任助手の方に不安をすべて話して、それを聞いてくれていつでも笑顔で受け入れてくれたこと、どんなことがあっても私を信じてくれたことが私の心の大きな支えとなり、何とか苦しい受験生活を乗り越えることができました。
受験を終えた今、私が1番大事だと思うことは、第1志望への強い気持ちと諦めない心です。どんなに成績が振るわなくても、気持ちが落ち込んでも、この大学を諦めようとしたことは1度もありません。何がなんでもこの大学に行きたいと思い続けました。最後の最後、自分を奮い立たせてくれたのはそういう強い気持ちでした。
この合格は私にとって1つの大きなゴールであると同時に、国際的に働きたいという夢への1つの過程でもあるので、ここで燃え尽きず、ずっと行きたかった憧れの大学で、将来のために、たくさんのことを学んで、実りある4年間を過ごしたいと思います。

明治大学
理工学部
応用化学科
三石結菜 さん
( 新宿高等学校 )
2025年 現役合格
理工学部
私は高校2年の冬の特別招待講習をきっかけに東進に入学しました。休日も部活があり、集団塾に通って授業を受けることが難しいと感じていた私にとって、東進の質の高い映像による授業はとても役に立ちました。自分のスケジュールに合わせて受講を進めることができ、部活生でも効率よく学習を進めていくことができました。
私は受験勉強のスタートが遅かったため、8月の共通テスト本番レベル模試の成績は全く振るいませんでした。周りが過去問演習に取り組んでいて、焦りも感じていましたが、基礎をおろそかにしてはならないと思い、必死で日々の学習を行いました。
夏休みが終わり、部活がひと段落ついてからは受験勉強に明け暮れました。この頃の担任の先生との面談で英語力のなさに危機感を覚え、通学時間はリスニングや単語帳をするなどして全て英語の学習時間にあてました。その結果11月ごろには英語が得意科目になり、自信を持って模試や試験本番に臨むことができました。
過去問演習を始めた時は歯が立たなかったものの、手厚い解説授業を見ながら、わからないところは何度も復習し理解できるまでやり続けました。共通テストが終わってから、私大入試が始まるまでの2週間で10年分の過去問をやり直し、自信を持って入試本番を迎えられました。特に化学は共通テスト終了後の期間で大きく伸ばすことができました。
私のように高校生活の大半を部活動に捧げた人でも、東進でそれぞれの受験校に特化した対策を行って、合格をつかむことができました。成績が思うように伸びず、苦しいときもありましたが、校舎に行くと常に担任助手の方々が明るく接して下さり、前を向いて最後までやり切ることができました。つらい時には周りの人に助けてもらいながら後悔のない受験生活を送れるように頑張ってください。
私は受験勉強のスタートが遅かったため、8月の共通テスト本番レベル模試の成績は全く振るいませんでした。周りが過去問演習に取り組んでいて、焦りも感じていましたが、基礎をおろそかにしてはならないと思い、必死で日々の学習を行いました。
夏休みが終わり、部活がひと段落ついてからは受験勉強に明け暮れました。この頃の担任の先生との面談で英語力のなさに危機感を覚え、通学時間はリスニングや単語帳をするなどして全て英語の学習時間にあてました。その結果11月ごろには英語が得意科目になり、自信を持って模試や試験本番に臨むことができました。
過去問演習を始めた時は歯が立たなかったものの、手厚い解説授業を見ながら、わからないところは何度も復習し理解できるまでやり続けました。共通テストが終わってから、私大入試が始まるまでの2週間で10年分の過去問をやり直し、自信を持って入試本番を迎えられました。特に化学は共通テスト終了後の期間で大きく伸ばすことができました。
私のように高校生活の大半を部活動に捧げた人でも、東進でそれぞれの受験校に特化した対策を行って、合格をつかむことができました。成績が思うように伸びず、苦しいときもありましたが、校舎に行くと常に担任助手の方々が明るく接して下さり、前を向いて最後までやり切ることができました。つらい時には周りの人に助けてもらいながら後悔のない受験生活を送れるように頑張ってください。